森下千里 (自由民主党)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 338 発言)

ありがとうございます。

日本の防衛装備品の海外移転はこれまで限定的であったと思いますが、今回の計画は日本の防衛産業の国際的なプレゼンスを高めるいい機会になるというふうに期待をしております。是非、いい報告をお待ち申し上げております。

さて、改めて、自衛隊の任務は多岐にわたり、国家の防衛や治安維持、国際貢献と、大きく幅広い活動を担っておられると思います。その中でも、私たち国民にとって一番身近に活躍する姿を見る機会は、やはり災害対応となります。もちろん、災害自体ないにこしたことはないわけでありますが、自衛隊の皆様がおられるからこそ、救われた被災者の方も多くおられます。

昨年度の能登半島地震発災においては、元旦ということでございましたが、御家族と御一緒に過ごされている自衛官の皆様も多かったのではないかと思いますが、迅速に現場へ駆けつけ、そして、人命救助や生活、医療に対する支援、瓦れき処理、様々幅広く活動してくださったことに心から感謝申し上げます。

私自身も、能登半島にボランティアに行ってまいった際に、自衛隊の皆様の活動、これを目にいたしまして、とても力強く感じ、また、入浴支援など、細かなサポートにも深く感銘を受けました。

こうして国民の安全や安心に大きく貢献してくださっておられる自衛隊の皆様の処遇改善についてお伺いしたいと思います。

昨年度末、自衛官の処遇改善に関する基本方針を決定したところでございまして、地元の現役自衛官の方からも、若い自衛官の処遇改善がなされてよかった、手当が増えてよかったとお声をいただくことがありました。

とはいえ、その一方で、隊舎が古いなどとSNS等で取り上げられることがあり、イメージダウンにつながるのではないかと懸念をしております。実際に、地元の隊舎は、エアコンがついていないなどとうわさになっております。細かなところでございますが、給与の面だけではなく、やはり、隊舎というのは、長い時間を過ごす場所でございます、休息を取る大切な場所。昨今では、プライバシーへの配慮という、様々な面でのサポートが必要だと感じております。

今後、どういった形で処遇の改善が図られておられるか、是非御説明いただけたらと思います。

〔主査退席、西銘主査代理着席〕

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