先日、党を代表いたしまして、前原共同代表とともに、全がん連の皆様とお話をさせていただきました。個人的にも、難病連の方々と何回もお話をさせていただいているところであります。
本当に患者の皆さんから切実な声が上がっておりました。いろいろ立憲さんも御紹介をいただいているところではありますけれども、患者の声は、治療費が高くて家族に負担をかけられない、治療費が高くて受診控えをするしかない、こういった切実な声であります。
皆さんも御承知かと思いますけれども、今回の引上げに当たりましては、患者団体の意見聴取そして調査、これが余りに少なかったんじゃないでしょうか。まさにこれは、将棋の用語でいうと悪手であると私は思っております。
そして、これは発表されたときなんですが、我々維新の会の代表であります吉村代表、大阪府知事も、十二月の二十五日の段階で、SNSに、これは反対だという話を言われております。
そして、昨日、前原共同代表も、記者会見の中で、今年度予算について、三党合意はあるものの、全ての予算について賛成しているわけではないという発言がありました。高額療養費の引上げについては反対であるという具合の会見を行われた、これは承知されているかと思います。私も同様であります。
今国会の議論を経てから、当然、多数回該当のことにつきましては一定見直していただけるということは、これは私は一定評価をいたしますけれども、しかしながら、この多数回該当に当たらない約八〇%の方々を見捨てるんですか。私は、ちょっといかがかなという具合に思います。
当然、社会保障の制度を維持していく、社会保険料の負担を軽減させていく、これは私も理解します、維新の会も当然理解いたしますが、ただ、実際に社会保険料を負担しながら、仕事をしながら治療と両立をさせている皆さん、こういう方々もいらっしゃいます。現役世代の方々です。ここの負担を増やしてどうするんですか。
そして、がん、難病、こういった病気は、いつ誰に降りかかるか分かりません。そのために医療保険を掛けているわけなんですよ。もし病気になったときに、保険があるから安心だよ、皆保険があるから安心だよ、そういうつもりで国民の皆さんは保険を掛けているはずなんです。まさにそこのセーフティーネットを取っ払う、引き上げていく、これはちょっと、社会保険料を下げるんだったら、もっと先にやることがあるんじゃないですかね。皆さん、どうですか。(発言する者あり)
171
村上誠一郎(自民)総務大臣
お答えします。
現在の総務省の会計帳簿、収支報告書作成のソフトは、政治資金規正法における現金主義の考え方の下、法律上作成が求められる会計帳簿と収支報告書を簡便に作成できるようにするために提供しております。
仮に、今先生が言われたように、各党各会派で御議論の結果、政治団体の会計帳簿や収支報告書に複式簿記が導入されることとなった場合には、作成ソフトについても改めて検討する必要がある、そのように考えております。
この発言のページ
172池池下卓(維新)
この点は、やはりまだ、我々維新の会は法律を出すということでお話をしましたが、今も発生主義と現金主義の話をしていただきました、当然、発生主義で一般的にはされておりますので、やらなきゃいけないかと思っております。
これはいろいろ、さっきもありましたけれども、寄附金であったり何々が抜けていたとかというのがあったかと思うんですけれども、やはりこういう基礎的なところが政治に欠けているというところが私は大きな課題であるという具合に思っておりますので、その部分を指摘させていただきます。
そして、次に、順番をまた変えさせていただきたいと思うんですが、ここで高額療養費…
この発言のページ
173
安住淳(立憲)
静粛に。
この発言のページ
- (上の発言)
174池池下卓(維新)
先日、党を代表いたしまして、前原共同代表とともに、全がん連の皆様とお話をさせていただきました。個人的にも、難病連の方々と何回もお話をさせていただいているところであります。
本当に患者の皆さんから切実な声が上がっておりました。いろいろ立憲さんも御紹介をいただいているところではありますけれども、患者の声は、治療費が高くて家族に負担をかけられない、治療費が高くて受診控えをするしかない、こういった切実な声であります。
皆さんも御承知かと思いますけれども、今回の引上げに当たりましては、患者団体の意見聴取そして調査、これが余りに少なかったんじゃないでしょうか。まさにこれは、将棋の用語でいうと悪手であると私は思っております。
そして、これは発表されたときなんですが、我々維新の会の代表であります吉村代表、大阪府知事も、十二月の二十五日の段階で、SNSに、これは反対だという話を言われております。
そして、昨日、前原共同代表も、記者会見の中で、今年度予算について、三党合意はあるものの、全ての予算について賛成しているわけではないという発言がありました。高額療養費の引上げについては反対であるという具合の会見を行われた、これは承知されているかと思います。私も同様であります。
今国会の議論を経てから、当然、多数回該当のことにつきましては一定見直していただけるということは、これは私は一定評価をいたしますけれども、しかしながら、この多数回該当に当たらない約八〇%の方々を見捨てるんですか。私は、ちょっといかがかなという具合に思います。
当然、社会保障の制度を維持していく、社会保険料の負担を軽減させていく、これは私も理解します、維新の会も当然理解いたしますが、ただ、実際に社会保険料を負担しながら、仕事をしながら治療と両立をさせている皆さん、こういう方々もいらっしゃいます。現役世代の方々です。ここの負担を増やしてどうするんですか。
そして、がん、難病、こういった病気は、いつ誰に降りかかるか分かりません。そのために医療保険を掛けているわけなんですよ。もし病気になったときに、保険があるから安心だよ、皆保険があるから安心だよ、そういうつもりで国民の皆さんは保険を掛けているはずなんです。まさにそこのセーフティーネットを取っ払う、引き上げていく、これはちょっと、社会保険料を下げるんだったら、もっと先にやることがあるんじゃないですかね。皆さん、どうですか。(発言する者あり)
175
安住淳(立憲)
御静粛に。
この発言のページ
176池池下卓(維新)
改めて、三年間にわたりまして段階的に引き上げていくという話もありますけれども、来年、再来年に予定されているこの高額療養の引上げ、今年ももちろんそうなんですけれども、厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で、患者団体の皆さんの声、当事者の声、ここをまず審議の場で聞いていただく必要があるかと思いますけれども、厚生労働大臣の見解を伺います。
この発言のページ
177
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
高額療養費制度の見直しにつきましては、国会での御指摘や、私自身も直接患者団体の皆様方にお会いさせていただいて、御意見も踏まえまして、高額療養費に年四回以上該当する方の自己負担額の見直しをせず、据え置くことを決めさせていただいたところでございますが、改めて、患者さんの皆様の御意見を踏まえながら丁寧な決定プロセスを求めるといった御意見をいただいたところでございます。
いただいた御意見を踏まえ、先ほど総理が申し上げましたように、高額療養費の見直しにつきましては、経済、物価動向に対応した令和七年度の定率改定、高齢者の外来特例の見直しについては予定どおり実施させ…
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