たがや亮 (れいわ新選組)

2025年2月21日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 398 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 449 発言)

謝罪をしていただけたということで、ありがとうございます。

そもそも、裏金猫ばば問題を引き起こした当事者側が、委員会で決めた聴取について、質疑者を絞り込めとか、質疑内容に介入するとか、議事録も駄目とか、立法府に注文をつけるなど、これでは国政調査権の侵害ではないでしょうか。そんな先例をつくってしまっては、国会の権威に関わります。

私は飲食店を経営しておりますが、まるで、まないたの上のコイが料理人を選び、包丁の入れ方にすら注文をつける、こうしたやり方はまさに茶番。まさかとは思いますが、予算の修正や採決について自民と立憲で裏で合意し、そのバーターで参考人招致がこうした腑抜けの形になっているとしたら残念です。そうだとしたら、昨年の総選挙で野党がせっかく多数を取り、予算委員長を取ったのに、国民の期待を裏切ることになります。

この一件、一番悪いのは、もちろん、裏金猫ばばをして自首、辞職もしない自民党ですが、とんでも秘密会での参考人招致を許し、自民党側が望む日程で審議を進めようとした自民と立憲の協議スタンスは許せません。現在、次の日程を調査中と聞きますが、必ず、れいわ新選組などオブザーバー理事の会派も参加をさせること、また、聴取した結果を広く国民に公開し、共有されることを強く求めます。

それがかなわないなら、れいわ新選組は、改めて証人喚問を求めます。ロッキード事件でもリクルート事件でも、真相解明のために証人喚問を行っています。今回の裏金猫ばば事件でも証人喚問を行うことが当然ですし、しかも、その対象は、安倍派の会計責任者だけでなく、裏金議員全員を呼ぶべきだ、そう強く申し上げておきます。

国民は、三十年の不況の上に、消費税を増税、社会保険料も引き上げられ、国民負担が増え続け、米を買うのも苦労し、中小企業はばたばた倒産。それなのに、自民党は自分たちの懐ばかりを暖め、脱税疑惑を放置し、まるで反省していない様は、国民が許せるはずがありません。

委員長と立憲民主党に申し上げます。

そんな自民党の望む日程で予算審議を進めないでください。ちょっと声は小さめです。私たち野党は、来年度予算を人質に取っても、国民を救うための消費税減税、給付金、能登半島の復旧の予算など、国会の正常化をバーターにした徹底的な戦いを進めるべきだと考えます。

以上、冒頭、前菜的な抗議をさせていただきました。

それでは、メインである、通常運転のヤギに戻らせていただきます。

総理、今日はちょっとインボイスに関して問題点等々を共有をして、議論を深めていきたい、そのように思っていますので、よろしくお願いいたします。

一九八九年に消費税が導入された際に、免税事業者、いわゆる免税点制度が導入されましたけれども、その理由を教えてください。

前後のやりとり

394の発言を見る

402の発言を見る