石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年2月21日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 287 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 449 発言)

できれば厚労大臣をお呼びいただきたかったですね。それは、そのことをずっと患者団体の方とも誠心誠意お話をしてきたのは厚労大臣でございます。是非とも、国民の皆様方によく御理解をいただくためにも、そのような答弁者もお呼びをいただきたいと思っております。

今の長瀬効果のお話でございます。あえて申し上げますが、高額療養費の変化による受診行動の変化、これを示すものではないと思っております。そして、必要な受診が抑制されるというものではございません。

高額療養費を改正した場合に、実際に今御指摘のようなお一人お一人の患者の皆様方の受診行動にどういった影響があるかというミクロの影響につきましては、先ほど厚労大臣もお答えをいたしましたが、今後、分析方法も含めて検討する必要があると思っておるところでございます。

私どもとして、必要な受診が抑制される、これによって、もう受けるのをやめようというような方、そういう方々がどうすれば出ないようにできるかということは最大限考えてきております。

と同時に、その引上げは最小限に抑えてまいっておりますけれども、この十年間の変化というものが、本当に高額の治療薬がこのように出てくるということは、私どもとして十分に想定できなかったものでございます。それが保険の財政にどのように影響するかということも併せて議論をしていきませんと、このすばらしい制度を続けていくということが困難になるということも、是非とも皆様方に御理解を賜りたいと思っております。

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