酒井なつみ (立憲民主党)

2025年2月21日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 286 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 449 発言)

三段階に引き上げるのは配慮しているとおっしゃいましたけれども、いつ病気になるか、いつ医療が必要になるかは、患者は選べませんよね。結果的に、引上げ幅が大き過ぎる、負担できないという声を受け止めていただきたいんです。

資料三ページを御覧ください。

家計・子育てへの影響調査というものを、今回の修正案が出される前ですけれども、調査をしたものになります。治療中断五割、回数を減らす六割と子育て世帯は答えています。また、子育てへの影響、子供の影響もとても心配していますけれども、この調査では、進路変更を五割、習い事を減らすを六割と答えています。患者の置かれた経済状況、家計や子育てへの影響が大変大きいことを御理解いただきたいと思います。

続いて、パネル四をお願いします。

今回の引上げを行った場合の医療費の削減効果、赤線のところに、いわゆる長瀬効果を二千二百七十億円見込んでいると記載されていますが、午前中の質疑によれば、修正案でも千九百五十億円の見込みとのことです。

総理にお伺いをしますが、長瀬効果による患者さんの受診抑制、つまり治療の中断や回数を減らすといったことは、がんや難病などの場合、直接命に関わりますが、受診抑制が起きていい性質だとお考えなんですか。伺います。

前後のやりとり

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