大西健介 (立憲民主党)

2025年2月17日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 200 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 359 発言)

我々も予備費は必要だと思っていますけれども、その適正な規模というのがあると思うんです。

そうすると、今の答弁だと、もうこれからは、災害が多発しているから一兆円がベースになるということになってしまいますよね。私たちは、そうじゃないんじゃないかと思います。これは、財政民主主義の観点からしても、全く国会の議決なく自由に使われてしまうみたいなものというのは、やはり限定的にしておかなきゃいけないというふうに思います。

次は、城井委員が精査をした積み過ぎ基金の活用の話です。

基金は、中長期的な課題などに対応するために資金をプールして、複数年にまたがって支出する仕組みです。政府は、昨年秋のデジタル行財政改革会議で、基金への予算措置は三年程度をめどにし、成果目標の達成状況を見て次の措置を検討する、こういうルールを打ち出しました。

立憲民主党は、この三年ルールに従って、令和六年度の基金シートに公開されている百九十八基金を精査したところ、残高で三年分の基金事業に必要な額を賄えるにもかかわらず、予算を増額している基金が百一ありました。計約七・八兆円が積み過ぎになっているんじゃないか、こういうことを指摘をさせていただきました。

この七・八兆円というのはあくまで立憲民主党の試算ですけれども、政府にも三年ルールを適用した場合の基金の積み過ぎ額を試算していただいていますけれども、その金額を財務省の参考人からお答えいただきたいと思います。

前後のやりとり

196の発言を見る

204の発言を見る