浅野哲 (国民民主党)

2025年2月6日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 467 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 502 発言)

是非よろしくお願いいたします。

それでは、続いて、今度は重度障害者等就労支援特別事業について伺いたいと思います。

今回、厚生労働省の予算の中でも、この重度障害者の就労支援は、事業費として七・七億円、これは昨年と変わらない額を計上されております。

これは現状どういう制度になっているかというのを事務方から説明を受けたんですが、職場に行くための通勤のための助成金ですとか、あるいは職場で仕事を円滑にするための介助を受けるための助成金、こういった助成金を受けながら、本人負担がないようにしているということなんですけれども、障害を持っている方で、働きたい、世の中のために自分も何かやりたい、社会参画をしたい、こういった思いを持っている方は本当にたくさんいまして、業界の方々からも、これは重度訪問介護サービスの対象にしてほしい、給付対象にしてほしいという要望が長らく出続けているんですね。

政府の施策としては、御本人がそういう働くためにかかるお金をちゃんと国と自治体が負担をする仕組みをしているんですけれども、じゃ、なぜその大本である、これは、就労していない時間であればサービスを受けられる、給付を受けられる、それを就労中も対象として広げるだけでよいと思うんですけれども、そうではなく、こういった仕組みを新たにつくっているところに、どうしても行政効率が悪くなってしまうんじゃないかという思いを持っております。

ですので、やはり給付対象の対象範囲を拡大して、重度訪問介護サービスを就労時間中も受けることができる、就労時間外でも受けられているものを就労時間内でも受けられるようにする、このシンプルな制度改定によって当事者の皆様の社会参画を支え、暮らしや生きがいを高めていくような制度へ見直すべきだというふうに思っております。

大臣、いかがでしょうか。

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