黒田征樹 (日本維新の会)

2025年2月5日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 413 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 454 発言)

ですから、私自身も、全てが全てうまいこといっていないと言っているわけじゃなくて、やはり大局的に見たときに、この東京一極集中を是正するんだというここの目標にやはり届いていないというところに問題意識がありまして、KPI、確かにある程度達成しているというところもあるんでしょうけれども、本来のそういった目的に向かって、しっかり、それこそ各市町村と連携をしていただきながら進めていただきたいというふうに思います。

一千億、二千億は皆さんからしたら見慣れた数字かもしれませんけれども、例えば地方自治体ですと、義務的経費でもう目いっぱいになっていますので、住民サービスを維持する若しくは拡充していく、そのために数十万円単位で見直しをかけているというのが実態でありまして、こういった税金の使い方というところはしっかりと意識をしていただきたいというふうに思います。

それでは、次の質疑に入らせていただきます。

石破首相の所信表明演説で、地方創生二・〇、令和の日本列島改造の具体化ということで、楽しい日本を実現するための政策の核心は地方創生二・〇で、これを令和の日本列島改造として強力に進めるとおっしゃられました。続けて、都市対地方という二項対立ではなく、都市に魅力を感じる方、地方に魅力を感じる方、そうしたお一人お一人の多様な幸福が実現できる場として、都市も地方もその魅力を高めていきますと。

また、田中角栄元首相を引き合いに出されて、かつての日本列島改造では、道路や鉄道といったハードなインフラの整備を起点として人の流れを生み出し、国土の均衡ある発展を目指してきたと。そして、地方創生二・〇では、官民が連携して地域の拠点をつくり、地域の持つ潜在力を最大限に引き出して、ハードではないソフトの魅力が新たな人の流れを生み出す、最新技術を活用し、一極集中を是正し、多極分散型の多様な経済社会を構築していくというふうにありました。

ここで確認をしておきたいのですけれども、政府が考えている多極分散というものは、どういうものを指して、どのように進めていくのかというところをお聞かせいただきたいと思います。

前後のやりとり

409の発言を見る

417の発言を見る