山崎正恭 (公明党)

2025年2月4日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 328 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 370 発言)

最後の質問です。

今年は、大阪・関西万博が開かれる年です。大阪で万博といえば、昭和四十五年、一九七〇年、まだ私が生まれる前に開かれた万博がありました。

その代表的なレガシーといえば、万博記念公園にある太陽の塔です。太陽の塔は、平成三十年から内部の一般公開を行っており、令和六年五月までに約百四十万人が訪れるなど、多くの方に親しまれています。実は、公明党は、大阪府議会議員団から大阪府に対し、二年以上前から、繰り返し、二〇二五年大阪・関西万博を迎えるに当たって、太陽の塔が国の重要文化財として指定されるよう国に働きかけることの申入れを行い、昨年十二月十九日にも要望を行いました。

ちょうど五十年目の令和二年には国の登録有形文化財に登録されていますが、大阪府では、その後、公明党の働きかけを受けて、国の重要文化財への指定を目指した調査を行い、昨年十一月にその調査報告書が公表されました。調査報告書では、改めて太陽の塔の文化財としての価値が明らかにされました。

そこで、私ども公明党としましては、かねてから働きかけてきたとおり、今回の大阪・関西万博開催中に、今回の万博のいわば源流である一九七〇年万博のシンボル、太陽の塔を、その高い文化的価値を踏まえ、重要文化財として指定すべきだと考えており、昨日、文化庁にも早期の指定を求める要望を行ってまいりました。

太陽の塔の重要文化財への指定について、総理の前向きで力強い答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

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