消費税の減税がされるから何か地方に旅行に行くということの方が論理としてよく分からないんですけれども。
私が言っているのは、日本人は物価高で苦しんでいるんですよ。でも、外国の方は、日本に旅行に来れる余裕があって、たくさんお金を使っておられるわけです。
この間、ある人が言っていました。都内の高級ホテルで子供を連れてランチに行ったら、パスタが幾らだったと思いますかと聞かれて、私は三千円ぐらいですかと言ったら、五千円だと言うんですね。でも、これは外国人の方にとっては全然安い。別に、外国、欧米でいえば、ランチに日本円で五千円以上かかるのは普通なので、全然高いと思わない。でも、日本人は五千円のパスタはとても食べれない。でも、それに消費税を免税してあげる必要はあるんですか。日本人は五千円のそんなランチなんて食べれないですよ。だから、例えば、そういう五千円のランチを食べれるような人に免税する必要は私はないと思いますよ。
また、オーバーツーリズムに関連してですけれども、訪日外国人観光客の中には、国際免許でレンタカーを利用して事故を起こす、こういう例も出てきています。ただ、中国はジュネーブ条約の締約国ではないので、中国人観光客は国際免許を取得することはできません。
ところが、これは参考に資料をつけましたけれども、外免切替えという手続があって、これをやれば日本の免許が簡単に取得できてしまう。そうすると、日本の免許を取得して、それを国際免許に切り替えれば、世界百か国以上で運転ができちゃう。しかも、外免切替えというのは、何と、在留カードがなくても観光ビザで、滞在中のホテルから申請できるんですよ。知識確認の学科試験があるんですけれども、これはパソコンで日本の交通法令等に関する二択の問題に十問中七問正解したら合格なんです。
これは日本語じゃないですよ、中国語を含む二十四の外国語で受験できるんです。しかも手数料四千六百円。日本の人たちは何十万もかけて自動車教習所に通って免許を取るんだけれども、四千六百円で切替えができちゃう。これは、先着順で学科試験が受けられる府中だとか鮫洲の試験場には、夜中から中国人や外国人の列が、大行列ができている。
これは、国によって車の走っている量とか道路インフラの状況とか、あるいはマナーも交通ルールも全然違うのに、こんな簡易な方法で外国人に日本の免許を与えてしまって、本当に日本人の命と安全を守ることができるんでしょうか。これは、坂井国家公安委員長の答弁をお願いしたいと思います。
77
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
外国人旅行客向け免税制度については、令和五年三月に閣議決定された観光立国推進基本計画で、利用促進等によりショッピングツーリズムを推進すると。それに向けて対応しているところであります。ただ一方で、免税購入品の国内転売などといった不正がございますので、今回、いわゆるリファンド方式に見直すこととしているところであります。
今委員からお話がありましたけれども、お地元はそうかもしれないですけれども、私の地元はまだ戻ってきていません。そういう地域もたくさんあるわけであります。したがって、地方創生ということを考えたときに、やはり、そうした外国からもお客さんが来ていた…
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78
大西健介(立憲)
今大臣が答弁されたように、いわゆる不正も結構あるんですよ。国内で転売しているような不正があって、それでリファンド方式にするということなんですけれども、でも、空港で出国時に還付するという方式にすると、空港窓口、空港ですごい長蛇の列ができて、結局飛行機に乗り遅れるみたいな話になるんじゃないかということも懸念されています。
それから、これは国際的に見ても、外国人旅行者免税というのは、やっている国もあればやっていない国もあって、別に何か国際協定で決まっているとか、そんな話じゃないんです。
先ほど言われたように、確かにこれはインバウンドの促進策として実施されて…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
それは、やはり日本でしかできない買物というものもあるわけで、それを安く買いたい、みんながお金持ちなわけでもありませんので、そういう人たちに対する一つの誘因ではあると思います。
もう一つは、今財務大臣もお答えしましたが、委員の御地元はどうか知りませんが、いかにして、主要観光地、ゴールデンルートだけではなくて、北海道から九州まで、沖縄は台湾からいっぱい来るのかもしれませんね、多くの観光客に来ていただくかという、一種の平準化みたいなものを図っていかねばならないのであって、オーバーツーリズムは大変だ、だからこの制度をやめようというのは、いささか論理の飛躍がある…
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- (上の発言)
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大西健介(立憲)
消費税の減税がされるから何か地方に旅行に行くということの方が論理としてよく分からないんですけれども。
私が言っているのは、日本人は物価高で苦しんでいるんですよ。でも、外国の方は、日本に旅行に来れる余裕があって、たくさんお金を使っておられるわけです。
この間、ある人が言っていました。都内の高級ホテルで子供を連れてランチに行ったら、パスタが幾らだったと思いますかと聞かれて、私は三千円ぐらいですかと言ったら、五千円だと言うんですね。でも、これは外国人の方にとっては全然安い。別に、外国、欧米でいえば、ランチに日本円で五千円以上かかるのは普通なので、全然高いと思わない。でも、日本人は五千円のパスタはとても食べれない。でも、それに消費税を免税してあげる必要はあるんですか。日本人は五千円のそんなランチなんて食べれないですよ。だから、例えば、そういう五千円のランチを食べれるような人に免税する必要は私はないと思いますよ。
また、オーバーツーリズムに関連してですけれども、訪日外国人観光客の中には、国際免許でレンタカーを利用して事故を起こす、こういう例も出てきています。ただ、中国はジュネーブ条約の締約国ではないので、中国人観光客は国際免許を取得することはできません。
ところが、これは参考に資料をつけましたけれども、外免切替えという手続があって、これをやれば日本の免許が簡単に取得できてしまう。そうすると、日本の免許を取得して、それを国際免許に切り替えれば、世界百か国以上で運転ができちゃう。しかも、外免切替えというのは、何と、在留カードがなくても観光ビザで、滞在中のホテルから申請できるんですよ。知識確認の学科試験があるんですけれども、これはパソコンで日本の交通法令等に関する二択の問題に十問中七問正解したら合格なんです。
これは日本語じゃないですよ、中国語を含む二十四の外国語で受験できるんです。しかも手数料四千六百円。日本の人たちは何十万もかけて自動車教習所に通って免許を取るんだけれども、四千六百円で切替えができちゃう。これは、先着順で学科試験が受けられる府中だとか鮫洲の試験場には、夜中から中国人や外国人の列が、大行列ができている。
これは、国によって車の走っている量とか道路インフラの状況とか、あるいはマナーも交通ルールも全然違うのに、こんな簡易な方法で外国人に日本の免許を与えてしまって、本当に日本人の命と安全を守ることができるんでしょうか。これは、坂井国家公安委員長の答弁をお願いしたいと思います。
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坂井学(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
まず、この外免切替えの制度でございますが、委員がおつけをいただいた資料のように、この手順によって手続が進むわけであります。
その中において、俗に言う学科試験は、委員がおっしゃったように、ある意味、私が見ても簡易な、安易なものだと思いますが、しかし、同時に、技能に関しては、かなりしっかりこれはテストをさせていただいているところでございます。
例えば、指定場所において一時停止がしっかりできるか、S字、クランクを走行できるかということをしっかり見ておりまして、そのために、ここは通過率が、合格率が、全国平均でございまして、委員が御指摘の中国人だけではありませ…
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安住淳(立憲)
ちょっと簡潔に。
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坂井学(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
はい。じゃ、簡潔にということですので。
どちらにしましても、この外免切替えの制度は、もう一点、府中と鮫洲の、運転免許証、列ができているというお話がありましたが、府中はたしか予約制になったと思いますし、鮫洲も予約制にいたしますので、ここはそういったことは起きないようになるということは申し上げておきます。
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