お答え申し上げます。
保育士等の処遇改善につきましては、令和六年度補正予算では一〇・七%の大幅な改善を実施し、令和七年度予算でも財源を確保した上でこれを反映しており、平成二十五年度以降では累計で約三四%の改善を図ってきております。
この保育士等の処遇改善につきましては、子どものための教育・保育給付交付金の中で実施しているところですが、令和六年人事院勧告対応分などの一部例外を除いて、この交付金のうち処遇改善に係る額のみを取り出す形での算出を行っているものではなく、平成二十五年度以降の正確な総額をお答えすることは困難でございます。
ただし、令和六年人事院勧告に準拠した一〇・七%の処遇改善の国費所要額は約千六百億円でございますので、これを基に平成二十五年度からの累計約三四%の処遇改善の国費所要額を機械的に試算いたしますと、約五千百億円ということになります。
8
萩生田光一(自民)
時間の関係で意は尽くせませんけれども、とにかく、これで終わりじゃないです。これからもしっかり改革を進め、教師の皆さんが誇りを持って仕事をしていただける、そして子供たちと向き合う時間をしっかりつくっていく、このことに我々は努力することをお誓い申し上げて、前半の質問を終わりたいと思います。
この発言のページ
9
中村裕之(自民)
次に、川内博史君。
この発言のページ
10
川内博史(立憲)
おはようございます。川内でございます。
委員長、理事の先生方に御許可をいただいて、こうして大変重要な法案である給特法の質疑に立たせていただけますことをまず感謝を申し上げたいというふうに思います。
尊敬する萩生田先生の後を受けて、萩生田先生の御議論は大変高邁な御議論であったというふうに思うのですが、諸外国の事例を見ても、学校の先生方というのは大変特別なお仕事であるという位置づけの下に様々な制度があるんだなということを感じておりますけれども、さはさりながら、仕事として子供たちと向き合っていることに対する対価というものをどのようにしていくのかということにつ…
この発言のページ
- (上の発言)
11竹竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官
お答え申し上げます。
保育士等の処遇改善につきましては、令和六年度補正予算では一〇・七%の大幅な改善を実施し、令和七年度予算でも財源を確保した上でこれを反映しており、平成二十五年度以降では累計で約三四%の改善を図ってきております。
この保育士等の処遇改善につきましては、子どものための教育・保育給付交付金の中で実施しているところですが、令和六年人事院勧告対応分などの一部例外を除いて、この交付金のうち処遇改善に係る額のみを取り出す形での算出を行っているものではなく、平成二十五年度以降の正確な総額をお答えすることは困難でございます。
ただし、令和六年人事院勧告に準拠した一〇・七%の処遇改善の国費所要額は約千六百億円でございますので、これを基に平成二十五年度からの累計約三四%の処遇改善の国費所要額を機械的に試算いたしますと、約五千百億円ということになります。
12
川内博史(立憲)
二十分しか時間がないので、審議官、最後の五千百億円でございますというところだけ言えばよかったんですけれども。
結果として、職種別の平均賃金はどうなったのかということを教えていただきたいというふうに思います。
この発言のページ
13竹竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官
お答え申し上げます。
直近の平均賃金の額ということでよろしいでしょうか。(川内委員「はい」と呼ぶ)はい。
私どもが実施いたしました令和六年度の幼稚園、保育所、認定こども園等の経営実態調査の速報値ということになりますけれども、足下の六年度の平均値でございますが、保育所の保育士は、私立で三十四・八万円、公立で三十六・六万円、それから、私立の幼稚園の平均値が三十三・五万円、公立が四十・五万円というふうになっております。
この発言のページ
14
川内博史(立憲)
中央値は分かりますか。平均賃金ではなくて中央値。
この発言のページ