望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 135 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 253 発言)

安藤先生御指摘のとおり、過労死レベルにあるような、時間外在校等時間が月八十時間以上、これは、令和元年の改正によりまして文科大臣が指針を策定し、各自治体に取り組んでいただいた結果、かなり減ってはきていますけれども、まだ一定程度いる。しかも、学校の中において、かなり、相当職務上忙しい、校務分掌で忙しい方とそうでない方も一定程度いらっしゃる。つまり、校務分掌が、あるいは校長のリーダーシップをもう少し発揮させれば適切な役割分担ができる、そういったケースもあるわけでございます。

そういった中で、学校を取り巻く働き方改革を進める中で、教師の健康福祉の観点から、勤務間インターバル確保ということにつきましても、これは中教審でも提言をされているところでございます。

先ほど大臣から答弁をさせていただきましたけれども、教師が自分らしく子供に当たることができるように、教育の充実を図ることができるように、自分の時間を持つこと、そして、しっかり、翌日のために、生活のリズムをつくるためにも、睡眠時間を確保して、心身共に健康で教育活動を行うことができるように、そうした勤務間インターバルの取組を学校においても推進することが大事であると考えてございます。

これは、地方公務員、国家公務員、同じでございますが、教育公務員につきましても、そうした取組が今実際に進んでいるところでございますので、そうした取組につきまして、我々も好事例をやはり集めまして、昨年九月にも教育委員会に対して通知を行ったところでございますけれども、今回の法案をお認めいただく、そういう中において、この勤務間インターバルの取組も進むことができるよう、そうした周知、あるいは、事例をまた各自治体の方に紹介をしていきたいというふうに考えているところでございます。

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