望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 158 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 362 発言)

お答え申し上げます。

令和五年度における教育職員の精神疾患による病気休職者数は七千百十九人とこれまでで最多の人数となってございまして、まさに御指摘のとおり、教師のメンタルヘルス対策は非常に重要な課題であるというふうに認識してございます。

このために、教師を取り巻く環境の改善が必要だと考えてございまして、今回の法案でも、働き方改革の更なる加速化、学校の指導、運営体制の充実などについて、具体的な方策を入れさせていただいたところでございます。

これに加えまして、令和五年度からメンタルヘルス対策に関する調査研究事業を実施してございますけれども、その効果的な取組の研究事例を、今我々も具体的にそれを把握をしているところでございまして、令和六年度の補正予算と令和七年度予算もこのための経費を計上してございます。

専門家との協力という観点では、医師や臨床心理士、それから保健師などの、そうした医療の観点での側面の協力も得ながら事例の創出に取り組んでいるところでございまして、なるべく効果的なそうした取組が創出できるように努力してまいりたいと思ってございます。

心身共に健康な状態で教師が子供と向き合えるということは何より大切なことでございますので、教師のメンタルヘルス対策にその意識を持ちながらしっかり取り組んでまいりたいと考えてございます。

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