御説明ありがとうございました。
しかし、実際、地元のお話を聞くと、スクールバスが十ルートあるんですね。となると、バスが最低十六台、運転手も十六人は必ず、行き帰りがありますので確保しなければならない。今、運転手の人材不足と言われておりますが、こういったことはどうでしょうかと言ったら、恐らく、個々の自治体で検討してくれというふうなお話になってしまうのが残念だと思います。
そういった説明の内容、例えばポスティングとかされただけで、十分な説明にはなっていないんじゃないかという、いわゆる合意形成がなされていないという声が聞かれます。例えば、過疎債といいまして、過疎地域とされた市町村が特別に発行される地方債、これが、山岡町ですと、中学校を統合すると過疎債が地方債で使えるんですけれども、岩村町だと過疎債が使えないという、そういった達しがあって場所が決められたのかなということらしいんですが、例えば、そこの山道を走るときに、道路ですね、結構がたがたした道とか、地方ですので途中で携帯電話がつながらなかったりとか、そういう場所らしいです。建設する学校、業者の選定においては、何か政治的な力が動いたのではないかななんという、そんなうわさまで出てしまうので、実際、住民とのしっかりとした話がされているのであれば、そこまで出ないんじゃないかなと考えております。
片道一時間の通学、最長、遠い人ですね、そうすると往復二時間ですよね。非常にこれは重い負担であると考えておりますし、例えば、乗り遅れちゃったりとか、中学生が途中でトイレといったときにどのような対応をするのかなということを懸念しております。小中学校、義務教育は対面授業が原則であるということは承知しておりますが、今、タブレット、インターネットの時代ですので、例えば遠隔授業的なものをそろそろ取り入れてもいいのかなと考えております。
例えばコロナ禍で通学ができないとか、いろいろな要因で通学できないということもありますし、いわゆる教員不足ということを考えたときに、毎日ではないですよ、例えば週に何回とか、一時間、二時間だけ、遠隔的な授業、よく学習塾でカリスマ教師なる、すばらしく教える先生がぽんと教えるような授業があればいいかなということとか、通学がとても大変なので、地域のコミュニティーセンターとか、そういったところを核にして授業をするとか、そういった工夫とかはないでしょうか。教えてください。
85伊伊藤学司文部科学省高等教育局長
お答え申し上げます。
私どもが承知をしている限りでは、これからいろいろそうした協議を、議論をしていくというふうな段階だというふうに聞いてございます。
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眞野哲(立憲)
ありがとうございます。是非、そういった動きがあれば、私にも教えてください。一緒に力を合わせて頑張りたいと思っております。
それでは、地元の恵那市で中学校の五校が統合される、実際、工事も進んでいるということらしいです。そこで、行政が住民への説明、しっかりと合意形成がなされているかということが地元でかなり言われておりまして、小中学校の統合についてどういった形でなされているのかということをお聞かせいただきたいんですが、現状はどうでしょうか。どういった要件でこういったことがなされているか教えてください。
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87望望月禎文部科学省初等中等教育局長
学校は、児童生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合う、協力し合うことを通じて、資質、能力を伸ばしていく場所という観点からは、一定の規模を確保することが望ましいと考えているところでございます。このために、各地域ではそれぞれ話合いが行われていまして、児童生徒の教育条件の改善の観点を中心に据えて、学校をよりよく実現するために統廃合についても検討をしているということかと思っています。
一方で、学校は各地域のコミュニティーの核としての性格も有するということで、防災、保育、地域の交流の場などの様々な機能も併せ持ってございます。町づくり、地域づくりの在り方とも密接…
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- (上の発言)
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眞野哲(立憲)
御説明ありがとうございました。
しかし、実際、地元のお話を聞くと、スクールバスが十ルートあるんですね。となると、バスが最低十六台、運転手も十六人は必ず、行き帰りがありますので確保しなければならない。今、運転手の人材不足と言われておりますが、こういったことはどうでしょうかと言ったら、恐らく、個々の自治体で検討してくれというふうなお話になってしまうのが残念だと思います。
そういった説明の内容、例えばポスティングとかされただけで、十分な説明にはなっていないんじゃないかという、いわゆる合意形成がなされていないという声が聞かれます。例えば、過疎債といいまして、過疎地域とされた市町村が特別に発行される地方債、これが、山岡町ですと、中学校を統合すると過疎債が地方債で使えるんですけれども、岩村町だと過疎債が使えないという、そういった達しがあって場所が決められたのかなということらしいんですが、例えば、そこの山道を走るときに、道路ですね、結構がたがたした道とか、地方ですので途中で携帯電話がつながらなかったりとか、そういう場所らしいです。建設する学校、業者の選定においては、何か政治的な力が動いたのではないかななんという、そんなうわさまで出てしまうので、実際、住民とのしっかりとした話がされているのであれば、そこまで出ないんじゃないかなと考えております。
片道一時間の通学、最長、遠い人ですね、そうすると往復二時間ですよね。非常にこれは重い負担であると考えておりますし、例えば、乗り遅れちゃったりとか、中学生が途中でトイレといったときにどのような対応をするのかなということを懸念しております。小中学校、義務教育は対面授業が原則であるということは承知しておりますが、今、タブレット、インターネットの時代ですので、例えば遠隔授業的なものをそろそろ取り入れてもいいのかなと考えております。
例えばコロナ禍で通学ができないとか、いろいろな要因で通学できないということもありますし、いわゆる教員不足ということを考えたときに、毎日ではないですよ、例えば週に何回とか、一時間、二時間だけ、遠隔的な授業、よく学習塾でカリスマ教師なる、すばらしく教える先生がぽんと教えるような授業があればいいかなということとか、通学がとても大変なので、地域のコミュニティーセンターとか、そういったところを核にして授業をするとか、そういった工夫とかはないでしょうか。教えてください。
89望望月禎文部科学省初等中等教育局長
先ほど、各地域でいろいろな観点から検討して、学校の適正規模、適正配置について、それぞれ教育条件の改善の観点から、学校教育の目的や目標をよりよく実現を行うために検討していくべきだということを申し上げました。
御指摘の授業や様々な教育活動におけるオンラインやICTの活用につきましては、児童生徒の興味、関心を喚起する、あるいは学習活動の幅を広げるという観点からは効果があるものではないかというふうに考えてございますが、他方、義務教育段階の授業には、単に知識を伝達するということではなく、児童生徒とあるいは教師との関わり合いや、あるいは日常のコミュニケーション、あ…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
本当に委員がおっしゃるように、学校の統廃合は大変難しくて、答弁をさせていただいたように、通学時間とかは一応その目安などもあるのでございますが、やはり、オンラインとかICTをどれだけ使ってやっていくかということと、実は、私の岡山県の地元だったところも、小学校全体で十数人というところがございまして、そうすると、もう一学年一人というところもあって、それが、子供たちにとって通学時間はいいけれども、だけれども、じゃ、適正規模って何なのかということを考えたときに、特に、小さな学校に行っている子供たちが突然大きな学校に行ったときに、やはり非常に適応が難しいという話も一…
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眞野哲(立憲)
大臣、ありがとうございます。まさに今大臣がおっしゃったハイブリッド、私も全く同感で、ハイブリッドという意見に大賛成です。
今回統合されるところは、例えば、そこの地域に消防署がないとか、スーパーがないとか、そういったところに五校がまとめられてしまう。昨今の過疎地域はどんどん過疎が進んでしまいますし、人口減少もまだまだ大きな問題が残っています。であれば、例えば台風とか大雪とか、いろいろな状況を考えると、遠隔授業的なものをそろそろ考えてもいい時期に来ているのかなと思っていまして、是非またお考えをいただきたいと思います。教師不足もありますので。
それと、次に…
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