大石あきこ (れいわ新選組)

2025年3月12日・第217回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 224 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

全ての騒音が含まれる概念だから、米軍機が通ったときは、それはLeqの中に入れるというのが文科省の考えだということを多分おっしゃっていると思うんですね。これはこれで、私は、この測定方法についても、本当にそれでいいんですかは言いたいですよ。

大臣が先ほど読み上げた、皆さんにも配付資料で配っているところのただし書で、特殊な騒音源がある場合は日本産業規格Z8731に規定する測定方法と書いてあるじゃないですか。これだったら、例えば、工場の室外機だったりとか、プレス機でがっちゃんがっちゃんと、極端なピークが一定出るものだったら、こういう測り方じゃなくて、百個採用して上から五番目を取ろうねとか、そういういろいろな決め方があるので、どちらかというと受音側、耳の、聞く側の方がその音を捉えるにふさわしい指標を使いましょうねということを言っていて、そういった特殊な音源以外はLeqを使うというマニュアルですので、航空機がそれに含まれていいのかどうかというのは議論があるんだと思うんですけれども、一旦、文科省は、それは含まれてもいいと今日言ったのは、じゃ、含まれるんですね、その測定方法としては。それは確認したかったことなのでいいんですけれども。

今回のこのアンケート結果で、六十校の小中高等学校等に質問をしていて、測定結果、基準をどれぐらい超えていたんやというのもざっくりとアンケート調査で返してきているものじゃないですか。ページ打ちで三ページになっているところですけれども、窓を閉めているとき、これは窓閉めで基準は五十デシベルで、その六十校の中で超えていたのは一校で六十三デシベルだ。窓を開けているときは、最大値で六十八・五デシベルだ。窓開け基準は五十五デシベルですけれども。

基準値を超えている状況というところで、備考が書いてありますね。備考で四つ、雨の音とか、例が書いてありますけれども、米軍機騒音はないんですよ。何度聞いても、米軍機騒音は一機でも含まれていたのかに対して、イエスもノーも出してこないと思いますので、私の経験上はこれは含まれていないと思います。経験上だけじゃなくて、文科省がちゃんと外形的に調べれば、これは含まれていないんじゃないかと気づけると思うんですよね。

といいますのは、先ほどロータリープラザ局で百デシベルを超えるというふうに言いましたが、このロータリープラザ局というところで、ホームページでも、毎月の航空機騒音の測定結果を出していらっしゃるんですよ、嘉手納町のホームページで。そこの月報を見ても、昼の時間帯、時間帯別に騒音発生回数を調べていらっしゃるんですけれども、朝七時から夜七時までの十二時間、そこで毎月毎月何機ひどい騒音が飛んだかというのをやっていらっしゃるんですよ、測っていらっしゃるんですね。大体ですけれども、毎月、多い月に、一日平均その時間帯は五十回ぐらい、かなりピークの高い百デシベルとか、そういう騒音の航空機が飛んでいると公表されているんですよね。

これを一日に落とし込むと、その時間帯で一時間に大体四回とか五回飛ぶんですよ。五分間の測定だったら、それは逃す瞬間もあるかもしれないけれども、元々、米軍機騒音を問題にして調べますと言っているんだから、平均で一時間に五回くらい飛ぶんだなということは外形的にも分かりますよね。だったら、米軍機騒音が一回でも入ったような測定でないと山本委員の質問に返したことにならないじゃないですか。

それについてはどう思われますか、大臣。大臣が副大臣のときにやると言ったんですから、大臣が答えてください。航空機騒音が入っていなかったら問題ですよねということを言っているんです。

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