委員にお答えさせていただきます。
その前に、先生のお地元である徳島県、教育で本当に頑張っていらっしゃいまして、私、昨年、全国で初めての県立の夜間高校にお伺いさせていただきました。誰も取り残さないということで、先生方が本当に一生懸命頑張ってくださっているのを見せていただきまして、励まされました。
そうした中、今、高校無償化も出ている中、徳島県が特に私学が四%ということで、いつもデータに出てくるところでございますが、やはりお地元でしっかり声を出していただくことも大切だと思っていく中で、また、国の予算に関しても今日御質問いただきました。
委員の御指摘のとおり、OECDのデータによると、我が国の公財政教育支出、二〇二一年度で対GDP三・一でございまして、OECD上の平均の四・五と比べると低いということは事実でございます。政府全体の政策の優先度につきまして、文部科学大臣の立場からお答えすることは、全体があるので大変難しいところでございますが、子供は国の宝でございまして、本当に教育は国の礎でございますので、是非、予算はつくようにいつも交渉をさせていただいているところでございます。
私ども、文部科学省が担う教育行政につきましては、人を教えて育み、人の英知、また想像力、最大限に引き出すことによって、国民の人生、幸福で豊かなものとしていきながら、我が国の成長、これの源泉となる極めて重要な行政分野であると認識をしているところでございます。
委員にもお励ましをいただきながら、しっかり頑張りたいと思いますが、必要な予算を着実に確保をしていくために、未来の投資である教育政策の推進に取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします。
44五五十嵐えり(立憲)
終わります。
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45
中村裕之(自民)
次に、高橋永君。
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46高高橋永(立憲)
本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。立憲民主党、高橋永でございます。
文科委員会では初めての質問、人生では二回目の質問となります。
今日は、大臣所信について質問させていただきます。
大臣所信では、多様な価値観を持つ個人が尊重される社会を目指すビジョンが示されました。この考え方は私も共有するものでございます。また、公教育の再生、デジタル人材の育成、不登校対策、教師の環境改善など、幅広い政策が示されました。これらが全て実行されれば、日本の教育は確かに前進すると思います。しかし、これらの施策がどのように結びつき、未来の教育ビジョンを…
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- (上の発言)
47
あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
その前に、先生のお地元である徳島県、教育で本当に頑張っていらっしゃいまして、私、昨年、全国で初めての県立の夜間高校にお伺いさせていただきました。誰も取り残さないということで、先生方が本当に一生懸命頑張ってくださっているのを見せていただきまして、励まされました。
そうした中、今、高校無償化も出ている中、徳島県が特に私学が四%ということで、いつもデータに出てくるところでございますが、やはりお地元でしっかり声を出していただくことも大切だと思っていく中で、また、国の予算に関しても今日御質問いただきました。
委員の御指摘のとおり、OECDのデータによると、我が国の公財政教育支出、二〇二一年度で対GDP三・一でございまして、OECD上の平均の四・五と比べると低いということは事実でございます。政府全体の政策の優先度につきまして、文部科学大臣の立場からお答えすることは、全体があるので大変難しいところでございますが、子供は国の宝でございまして、本当に教育は国の礎でございますので、是非、予算はつくようにいつも交渉をさせていただいているところでございます。
私ども、文部科学省が担う教育行政につきましては、人を教えて育み、人の英知、また想像力、最大限に引き出すことによって、国民の人生、幸福で豊かなものとしていきながら、我が国の成長、これの源泉となる極めて重要な行政分野であると認識をしているところでございます。
委員にもお励ましをいただきながら、しっかり頑張りたいと思いますが、必要な予算を着実に確保をしていくために、未来の投資である教育政策の推進に取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします。
48高高橋永(立憲)
大臣、ありがとうございます。徳島のことも見ていただいていて、非常にうれしく思いました。
しかし、やはり教育予算に関しては、その優先度を含めて、しっかりと国民にもそういった選択肢を提示していっていただきたいと思いますし、私もそのために努力していきたいと思っております。
それでは、次の質問に移らせていただきます。学校の教育とは何のためにあるのかという本質的な問いをさせていただければと思います。
繰り返しになりますが、大臣所信では、多様な価値観を持つ個人が尊重される社会を目指すビジョンが示されました。そして、教育基本法第二条の教育の目標として、「個人の価…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
委員のキャッチコピーが「どうせ変わらない、を変えていく!」ということでございまして、しっかり変えていく中にありまして、子供たちの実態が本当に多様化しています。そうした中で、子供の学習状況、また、興味、関心、この多様性が適切に把握ができているのか、一人一人の可能性を最大限伸ばす学びを実現していくことがまさに重要だというふうに思っています。
委員がおっしゃったように、AIなども積極的にと言っておりますが、なかなか教師の、先生方の部分が、教える人材が難しいという問題も実はある中にあって、それだけではなく、例えば、新たな時代…
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50高高橋永(立憲)
ありがとうございます。
多様性の重要性や、そしてそういった学びを改革していく、そういったことが重要だというふうなことを確認しました。
しかし今、まさに教育の現場というのはいろいろなことを改革していかなければならない、そんな状況でございます。その一つの表れが不登校だというふうに私は思っています。
日本の教育の現状における矛盾やひずみは、子供たちの姿を通じて最も鮮明に表れていると思います。その象徴的な現象が不登校の増加だと私は思っています。私は、不登校を解決すべき課題として捉えるのではなく、子供たちが今の日本の教育にどのような違和感を覚え、何を変えるべ…
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