各国の事例を御紹介しましたので、決して留学生に対して授業料を高く設定するのは差別ではないと思いますので、各国の例を参考に、この事実を大学に周知してあげてください。大学が決められるのであれば、これは一つの解決策というか、やはり案だと思いますので、是非周知をお願いいたします。
それでは、最後の質問に移ります。
これは生成AIについてなんですけれども、生成AIに対して法整備が追いついていない、そういう指摘が上がってきております。
大臣所信には、生成AIの研究開発や次世代AI人材育成を強化とある一方で、コンテンツ産業を我が国の基幹産業とし、次代を担うクリエーターを、経済産業省と連携し、基金を活用して育成するとも書いてあります。
でも、実際には、クリエーター、絵師ですね、アニメーターがネット上に公開した絵柄を生成AIが無断で学習し、AIユーザーがその絵柄を好き勝手に使うことによる著作権侵害について法整備を求める声が上がり、クリエーターの死活問題になっております。
聞くところによりますと、文化庁のパブリックコメントに二万四千九百三十八通の意見が寄せられたと聞いております。
つまり、今、例えば、漫画などを勝手に転載したら著作権違反ですけれども、それを一回、ネット上にある漫画、イラストなどを無断で開発業者が生成AIに学ばせて、それをAI利用者が使って元の絵を、ちょっと例えば持ち物を替えてみたり、ちょっと加工して使うことについて、何の制約もない、罰することができず、このことによってクリエーターが廃業していくということが実際に起きているそうなんですけれども、こうした生成AIの使われ方というか開発の仕方について、例えば無断収集を規制するなど何らかの法整備が必要だと思いますけれども、大臣の御意見を伺います。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
高校においても、一人一台端末を始めとして、ICT環境を整えることが重要だというふうに思っております。
また、国としては、高校の学習用の端末を含む学校のICT環境整備計画を始め、所要の地方財政措置を講じているところでございまして、端末整備の方法は設置者ごとに様々なのでございますが、原則保護者負担としている都道府県におきましても、地方財政措置も踏まえ、低所得者世帯に対しては貸与、実はまた購入の補助とか支援を行っているところでございまして、DXハイスクールの事業を実施している中にあって、高校段階におけるデジタル人材育成の抜…
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亀井亜紀子(立憲)
低所得者世帯だけじゃなくて、やはり一般の家庭でも、この間まで学校で貸与だったものが、いきなり、はい、一台買ってくださいと言われると負担なわけでして、そのことを指摘されていますので、是非高等教育の方こそデジタル教育の方に少し力を入れていただきたい、私はそのように思います。
では、次の質問に移ります。
これもコスト、授業料のことなんですけれども、今、大学の授業料、学費の値上げが始まっています。東京大学が値上げを決めました。一方で、多くの学生が何らかの奨学金を利用しています。国立大学の場合、約五人に二人、私立では二人に一人、これは日本学生支援機構、令和二年…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
資料を見させていただきました。
まさに、実は、外国人に対して違う授業料を課しているところが多いのも私は存じ上げておりますし、私が留学中も金額は違っておりました。
そうした中にあって、実は、国立大学の授業料に関しましては、昨年の四月に制度改正を行いまして、外国人留学生の授業料に関し、受入れ環境の整備その他の事情を考慮して特に必要があると認めるときは、各国立大学の判断によって自由に授業料を設定できるようにしたところなんです。
この制度を是非各大学に使っていただいて、留学受入れの質向上を図りつつ、大学の国際通用性や、また競争力の向上に取り組んでいただきた…
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- (上の発言)
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亀井亜紀子(立憲)
各国の事例を御紹介しましたので、決して留学生に対して授業料を高く設定するのは差別ではないと思いますので、各国の例を参考に、この事実を大学に周知してあげてください。大学が決められるのであれば、これは一つの解決策というか、やはり案だと思いますので、是非周知をお願いいたします。
それでは、最後の質問に移ります。
これは生成AIについてなんですけれども、生成AIに対して法整備が追いついていない、そういう指摘が上がってきております。
大臣所信には、生成AIの研究開発や次世代AI人材育成を強化とある一方で、コンテンツ産業を我が国の基幹産業とし、次代を担うクリエーターを、経済産業省と連携し、基金を活用して育成するとも書いてあります。
でも、実際には、クリエーター、絵師ですね、アニメーターがネット上に公開した絵柄を生成AIが無断で学習し、AIユーザーがその絵柄を好き勝手に使うことによる著作権侵害について法整備を求める声が上がり、クリエーターの死活問題になっております。
聞くところによりますと、文化庁のパブリックコメントに二万四千九百三十八通の意見が寄せられたと聞いております。
つまり、今、例えば、漫画などを勝手に転載したら著作権違反ですけれども、それを一回、ネット上にある漫画、イラストなどを無断で開発業者が生成AIに学ばせて、それをAI利用者が使って元の絵を、ちょっと例えば持ち物を替えてみたり、ちょっと加工して使うことについて、何の制約もない、罰することができず、このことによってクリエーターが廃業していくということが実際に起きているそうなんですけれども、こうした生成AIの使われ方というか開発の仕方について、例えば無断収集を規制するなど何らかの法整備が必要だと思いますけれども、大臣の御意見を伺います。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
お答えさせていただきます。
文部科学省におきましては、まさにクリエーター等の権利者の懸念の声、これは私どもいただいているところでございまして、委員御指摘のパブコメで寄せられた御意見を踏まえて、実は、令和六年三月に、AIと著作権に関する考え方を取りまとめました。
この考え方について、セミナーを通じまして周知啓発に努めていきながら、文化庁の文化芸術活動に関する法律相談窓口というのがございまして、ここを通じて著作権侵害に関する事例を今集積を行っているところでございまして、まず、この周知啓発、事例の蓄積、AIやこれに関する技術の発展と諸外国の検討状況の進展を…
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亀井亜紀子(立憲)
参考人の方も何かありますか。時間内でお願いします。
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17合合田哲雄文化庁次長
大変恐縮でございます。お答え申し上げます。
今大臣から答弁を申し上げたとおりでございますが、先ほど亀井先生からお話しいただいた件、AIを使って利用者が生成利用した場合におきましても、これは通常の表現と同じでございまして、そこに類似性と依拠性が認められる場合には著作権侵害になるということは、この考え方でもお示ししております。
また、先ほどお話がございましたように、この考え方におきましては、生成の学習に著作物を利用するもののうち、意図的に、学習データに含まれる著作物の創作的表現の全部又は一部を出力されることを目的とした追加的な学習など、この三十条の四項の…
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