小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

まず、一回目から三回目、一般競争入札という形で十万トンずつ備蓄米の放出をやられたわけです。そういった中で明らかになっている一つは、なかなか店頭に並ばないことです。スピードが足りない。そして、もう一つは、一般競争入札ですから、高い値を入れた方が落とすわけです。そのことが結果として、そこまで国民の皆さんも期待したほどの値下がり効果がなかった。

これを受けて、私は一週間前に就任をしたときに農水省の中で議論をしたのは、既に四回目の一般競争入札をそのままやっていたら、実は今日が一般競争入札の四回目の初日に当たる日だったんです。だけれども、そこを続けていても、このスピードは加速化はできないだろう、こういったことも判断をし、私の判断でありますが、随意契約という形に変えて、競り上がることがない、そういった形を取りました。

そして、もう一つの課題であるスピード感を持ってということは、流通の形を変えなければいけないので、対象を大手の小売さんにさせていただいて直接届ける、こういった形をもって、結果として、週明けには事業者の方が努力をしてくださったおかげで二千円の備蓄米が店頭に並ぶことになっている。このスピード感は、やはり今後、様々な、いろいろな課題もあるかもしれませんが、まずはこの随意契約で今までの課題を乗り越えるということに、今は一定程度効果が出てきたのではないでしょうか。

前後のやりとり

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