いろいろなアイデアがあると思うんです。ネーミングもその一つだと思うんですけれども、平成三年に、収穫間近のリンゴ、ちょっと今日はリンゴの話が多くてあれなんですけれども、リンゴを襲った台風で、収穫間近のリンゴがたくさんおっこってしまった、木に残ったリンゴを落ちないリンゴとして受験生に向けて商品化したところ、これは付加価値がついた、すごくいい話だと思います。それから有限会社落ちないりんごという会社を設立されたそうなんですけれども。
やはり、こういうアイデアというのは本当に困ったときに出るものでもありますけれども、是非、いろいろなアイデアがあると思いますので、生産者の皆さんに期待をしたいなと思います。
では、最後の質問に参ります。大臣にお伺いさせていただきます。
消費者は、小売の方々に話を聞きますと、バスケット単価を重視する傾向が強いと。このバスケット単価というのは、籠いっぱいで総額幾らになったか、これを意識されているということで、一つ一つの商品は値上がりしていると思います、例えばキャベツは、二〇二〇年を一〇〇としますと、今年は二倍以上の値段になっているということで、キャベツの売上げはやはり下がっているそうなんですね、チェーンストア協会さんの話によりますと。
一方で、スプラウトとか豆苗とか、水耕栽培で比較的安定した価格で販売できるものの購入が増加しているということで、高くなってしまった野菜、例えば、例にキャベツを出しますけれども、どうしてもキャベツでなければいけないという方もいれば、キャベツが高かったらほかの野菜でも代用するかと考える方もいらっしゃる。私も実際どういうふうにお買物しているかというと、これを買うぞという日もあるんですけれども、これが安いからこれで料理してみようかなという気持ちにもなる。やはり多くの人が値段というのを決め手にしているということが分かってくると思います。
今回の法改正で、物価高に大変苦しんでいる消費者の方が許容できない範囲まで価格転嫁が進んでしまいますと、消費の落ち込み、国産品離れを起こしかねません。それは生産者にも回り回って不利益をもたらすことになるのではないかということで、その危険性についての認識、それから、先ほど野間委員の質問にもありましたけれども、今回の法改正は農家の所得向上にどれぐらい寄与するのかというところ、この点について大臣にお伺いさせてください。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
この点は、まさにこの議論を始めたときから、本当に中心的な話題になりました。特に、二〇二四年の前からやっていたわけでありますから、二〇二四年をまたいでどうするんだ、いわゆる上限規制がかかって、私のところは宮崎ですから、もっと遠いんですよ、青森よりも。ですから、私たちのピーマンなんかは実は東北まで行っています。岩手とか福島とか、そういうところまで買っていただいているんです。そういうところが出すということになれば、二日ないしは三日かかってしまう可能性があるということで、様々な議論を進めてまいりました。
ということでありますから、委員おっしゃるように、農産物の…
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石川香織(立憲)
この物流の問題も、これは農水省だけのルールだけでは解決できないわけですけれども、是非、大きな論点として、今置かれている環境整備を整えるという点で要望させていただきたいと思います。
次なんですけれども、同じ付加価値ということについてなんですけれども、やはり、これぐらいの値段がするんだという納得感を得るためには、生産者、生産現場のイメージをしていくということは大事なことだと思います。
例えば、小さい頃に農作業を実際に体験するとか、ふだん見られているということであれば、大変な苦労なんだなということが分かると思いますし、私も実際に作業を一緒にさせていただくと…
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80宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
今委員からお話ございましたとおり、まず、取組をきちんとやるということと、それを発信をしていくということの二面があろうかと思ってございます。
まず、取組をしっかりやるという意味においては、この法案の中でも、国産原材料の利用を促すような計画制度、それから環境負荷を低減しているというような取組を進めているというような、そういう計画制度を導入してございます。
また、その計画制度の中にも、消費者に効果的に情報が発信できるように、そういう取組を進めるというので、委員から御指摘のございましたようなディスプレーですとかPOP、こういうようなも…
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- (上の発言)
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石川香織(立憲)
いろいろなアイデアがあると思うんです。ネーミングもその一つだと思うんですけれども、平成三年に、収穫間近のリンゴ、ちょっと今日はリンゴの話が多くてあれなんですけれども、リンゴを襲った台風で、収穫間近のリンゴがたくさんおっこってしまった、木に残ったリンゴを落ちないリンゴとして受験生に向けて商品化したところ、これは付加価値がついた、すごくいい話だと思います。それから有限会社落ちないりんごという会社を設立されたそうなんですけれども。
やはり、こういうアイデアというのは本当に困ったときに出るものでもありますけれども、是非、いろいろなアイデアがあると思いますので、生産者の皆さんに期待をしたいなと思います。
では、最後の質問に参ります。大臣にお伺いさせていただきます。
消費者は、小売の方々に話を聞きますと、バスケット単価を重視する傾向が強いと。このバスケット単価というのは、籠いっぱいで総額幾らになったか、これを意識されているということで、一つ一つの商品は値上がりしていると思います、例えばキャベツは、二〇二〇年を一〇〇としますと、今年は二倍以上の値段になっているということで、キャベツの売上げはやはり下がっているそうなんですね、チェーンストア協会さんの話によりますと。
一方で、スプラウトとか豆苗とか、水耕栽培で比較的安定した価格で販売できるものの購入が増加しているということで、高くなってしまった野菜、例えば、例にキャベツを出しますけれども、どうしてもキャベツでなければいけないという方もいれば、キャベツが高かったらほかの野菜でも代用するかと考える方もいらっしゃる。私も実際どういうふうにお買物しているかというと、これを買うぞという日もあるんですけれども、これが安いからこれで料理してみようかなという気持ちにもなる。やはり多くの人が値段というのを決め手にしているということが分かってくると思います。
今回の法改正で、物価高に大変苦しんでいる消費者の方が許容できない範囲まで価格転嫁が進んでしまいますと、消費の落ち込み、国産品離れを起こしかねません。それは生産者にも回り回って不利益をもたらすことになるのではないかということで、その危険性についての認識、それから、先ほど野間委員の質問にもありましたけれども、今回の法改正は農家の所得向上にどれぐらい寄与するのかというところ、この点について大臣にお伺いさせてください。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
もちろん、各流通段階でそれぞれが強い主張をして、各段階で全部プラス、プラス、プラス、プラスとなれば、それは足し算ですから、当然小売の価格は上がるということはあり得ると思いますが、論理的にはですよ。しかし、現実にはなかなかそうはならないんだろうなというふうに思っております。
ですから、そもそも、何度も御議論させていただきましたが、このままでは百十一万人の生産者の方々は減っていく一方、耕作放棄地も増えてしまう、これでは食料安全保障、食料自給率の向上は見込めない、やはり農家がしっかり手取り、そしてもうかる農業にしていかないといけないんだということは、やはりこ…
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石川香織(立憲)
では、時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。
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御法川信英(自民)
次に、山田勝彦君。
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