お答えいたします。
委員御指摘のような、例えば復旧事業というような場合でしたら、場合によってということにはなるんですけれども、迅速に手続を進めていくということも可能になるところでございますけれども、今委員御指摘のケースというのは、復旧事業に併せて圃場整備をしていくというようなケースだというふうに私は受け止めております。
このようなことになってきますと、土地改良法上は、三分の二以上の同意を得ることで事業実施が可能となります。ただ、これは規定上の話でございますので、実際には、圃場整備事業というのは、個人の財産である農地の形を変えていくというようなことになります。権利関係の変更も生じてくる、換地などもいたしますので。そういうことで、事業の実施前に可能な限り全員の同意を得ていただくということをお願いしておるところでございます。
災害復旧事業と併せまして圃場整備を行う、あとパイプラインを整備するというようなこと、このこと自体は、現在の制度下におきましても、災害復旧事業と災害関連事業ということ、これを組み合わせて行うということで、農地の大区画化などの圃場整備を実施することが可能となっておるところでございますけれども、この同意を省略していくということにつきましては、事業着手後や完了後に地元でトラブルが起きるというようなことも心配がございますことから、手続をこれ以上簡素化するということについては適切ではないということについて、御理解をいただければというふうに考えているところでございます。
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近藤和也(立憲)
不安の声をしっかり聞いていますので。
そして、直営施工をして駄目だったら、ちゃんと復旧事業をやっていただけるんですね。ありがとうございます。それで踏み込める人は本当にたくさんいらっしゃると思いますので。
あとは、直営施工をする重機、道具も含めて借りなきゃいけないという話もあるようなので、何とか違う地域から一時的に回していただければ、順番待ちのような、皆さんお行儀いいので、何とか違うところからも一時的にでも借りられるようにしていただけたらありがたいなと思います。
そして、もう一つ、こういう話もあるんです。
圃場整備がまだ済んでいないところが土砂でぐ…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
基本的に、災害が起こった後、原形復旧が原則であることは間違いないですが、しかし、その後、同じ災害が起こらないようにすること、それから、災害復旧工事をした後に機能向上がなされていること、これが国土交通省においても基本的な考え方だというふうに私は理解をいたしております。
そして、地域計画を今しっかり書いていただいておりますから、地域計画に基づいて、その被災した土地がどのような未来予想図になっているのかということは、復旧工事のときには参考にし得るものだろうと思っています。
ですから、区画を整理して、今おっしゃったように、元どおりに細かく、分散錯圃みたいな復…
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近藤和也(立憲)
大臣がそのように、いい計画だということを、そして二重でお金をかけなくて済むということでもありますので、来年、再来年の話なので、何とか検討していただけたらなというふうに思います。
そして、更にその上でなんですけれども、今は田んぼを借りている、ただ、圃場整備をするときには同意が必要ですよね、所有者の方々。今、この同意を取るのが大変難しい。金沢に出ていったり、それこそお子さん、お孫さんの東京や大阪に出ていったりということで、更にその先の話になりますが、同意を取るのが大変難しい。
緊急時だから、災害時だから同意を取らないでいいということが理想なんですけれども…
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- (上の発言)
39前前島明成農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
委員御指摘のような、例えば復旧事業というような場合でしたら、場合によってということにはなるんですけれども、迅速に手続を進めていくということも可能になるところでございますけれども、今委員御指摘のケースというのは、復旧事業に併せて圃場整備をしていくというようなケースだというふうに私は受け止めております。
このようなことになってきますと、土地改良法上は、三分の二以上の同意を得ることで事業実施が可能となります。ただ、これは規定上の話でございますので、実際には、圃場整備事業というのは、個人の財産である農地の形を変えていくというようなことになります。権利関係の変更も生じてくる、換地などもいたしますので。そういうことで、事業の実施前に可能な限り全員の同意を得ていただくということをお願いしておるところでございます。
災害復旧事業と併せまして圃場整備を行う、あとパイプラインを整備するというようなこと、このこと自体は、現在の制度下におきましても、災害復旧事業と災害関連事業ということ、これを組み合わせて行うということで、農地の大区画化などの圃場整備を実施することが可能となっておるところでございますけれども、この同意を省略していくということにつきましては、事業着手後や完了後に地元でトラブルが起きるというようなことも心配がございますことから、手続をこれ以上簡素化するということについては適切ではないということについて、御理解をいただければというふうに考えているところでございます。
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近藤和也(立憲)
済みません、今ちょっと話が、検討するのか、できるのか。災害復旧事業ということであれば拡大することができる、ただ、同意は必要だよねということなんですかね。
そして、あと加えて、可能な限りという、この限りというのは誰が判断するんですか。
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41前前島明成農林水産省農村振興局長
まず、災害復旧として行うというのは、元々あった区画の状態に基本的に戻していくというところまで、これはもう地元の方の同意をいただくのが理想ではありますけれども、なくてもやっていくことができるということでございます。
それを超えて、圃場整備をするでありますとか、又はパイプライン化するとかいうようなことになってきますと、地元の方の同意を得ていただいた上で、関連事業として一緒にやっていくということが、これが今でも可能ということでございます。
あと、可能な限り全員の同意を得ていただきたいということにつきましては、これは、誰がということでいいますと、例えば、圃場…
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近藤和也(立憲)
何とか、復旧して、農家、この地域で頑張っていくんだというその意欲をそがないように、むしろ協力していくんだというところで、お力添えをいただきたいと思います。
土木工事が進まないことについては問題提起だけちょっとしたいんですけれども、皆さん、やはり単価が道路と比べて低いから、土木工事、田んぼ、進まないという意見が農家の方々から出ています。そして、私の知っている土建業者の方も、田んぼとかをやるよりも道路の方がお金がいいからということを言っています。ただ、農林水産省と国土交通省に聞くと、単価は一緒だと言っています。
私の問題提起としては、早く、やはり、それこ…
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