神谷裕 (立憲民主党)

2025年3月25日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

まだ制度設計はこれからかなというふうなところで今承ったわけでございますが、最終的には農業者の方々に納得してもらわなきゃいけない、あるいは農業者の方々が将来見通しが立つようにしなければいけない、そのことも念頭に、今後、議論を一緒にさせていただけたらと思います。

次の質問でございますが、産地交付金について伺いたいと思います。

産地交付金についても見直すという文脈の中で、既存の産地交付金の配分が大きく変わるのではないか、あるいは、地域で支えていこう、伸ばしていこうという産地形成の努力や、地域での主食用米の生産の目安の配分に影響が出るような形に変わるのではないかということが懸念されるというか、農業者の間では不安に思われているところだろうと私は思います。

産地交付金は、御案内のとおり、産地や農業者の産地形成や戦略作物などの積極的な取組を支援する、時には農業者間の円滑な生産の目安の配分にも活用されている面は否めないと思います。

もちろん、中山間地など条件不利地域に対する支援を厚くしていくことについては喫緊の課題であるということも理解しているところでございますが、農村に、この産地交付金というのは当然、交付金でございますから、その後、配分等、様々決めていかなければならないわけでございますけれども、そういったところで、どっちが高くどっちが低くなんというところで自分たちで決めていく際に新たな火種とならないようにしたいなとも思いますし、既存のものがそのまま既得権化してはいけないのかもしれませんが、一方で、それを計算に入れながら経営をされている皆さん方も多くいらっしゃるということもあるので、この産地交付金についてもやはり十分な予算を確保していただくこと、これが非常に重要なんじゃないか。

今のままでは薄まってしまうんじゃないか、そんなことも考えていらっしゃる方は大勢いらっしゃると思います。この辺について、改めて、これも大臣の決意というのでしょうか、方向性というか、お示しをいただきたいと思いますが、ごめんなさい、副大臣、お願いします。

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