この御提言の中の一番目でありますので、大変重要視されているということは重々承知をいたしております。ただ、名称はお示しをいただいていますが、まだ具体的な提案内容についてお示しをいただけていないので、なかなかコメントするのが難しいなと思っております。
ただ、昨年、玉木代表と議論させていただいたときに、私は全ての政策をテーブルの上にのせるということを申し上げました。玉木代表から言われたから言ったのではなくて、当初からそのつもりでございます。制度はあくまでも、使いやすい、分かりやすい、アクセスしやすいということはとても大事なことでありますので、様々なものについては、その法的な根拠であるものについても大分年数がたったという御指摘もそれは正しい。ただ、今でも通用するものもあるということも御理解いただきたいと思います。
御指摘いただいた防災、減災への果たす役割、これはまさに多面的機能の発揮でありますので、こういった視点というものはこれからの農政には取り込まれていくべきものだというふうに思っております。ですから、今後、中山間地域直接支払いについては、何度も答弁しているとおり、抜本的に、例えば、平地であっても中山間であれば認める、急傾斜でなくても認めるというようなこともやっていこうと考えておりますので、これをいかに面積要件を外しながら広げていくかということはなかなか難しい議論ではありますが、是非、御党からも、考えていらっしゃる直接支払い制度の制度設計もお示しいただいた上で、また議論できればいいというふうに思っております。
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臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。国民民主党、比例北海道ブロック選出の臼木秀剛と申します。
ふだんは農水委員会に所属しておりませんが、今日は、このような大変貴重な機会をいただき、同僚議員また各先生方に対して改めて御礼を申し上げます。
今日は、冒頭、私も質疑を、インターネット中継の方を拝見しておりましたところ、立憲民主党の野田代表から、農水予算確保は必要である、その後も各委員の皆様方から、予算確保は必ず必要だというお声もありましたし、また大臣も、今回の策定の基本計画に基づいて今後の農政に必要な施策を示し、予算も確保していくんだという力強い答弁がありました。私も全く…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
答弁させていただきます。
先日二十八日に、たくさんの方に大臣室までお越しいただきまして、ありがとうございました。御出席いただいた先生方には、一人一人、全ての方に意見を述べていただいて、大変有意義な意見交換ができたなというふうに思っております。二十六項目にわたった御提案でありますので、私も当然読み込ませていただきましたし、省内でもしっかり検討させていただいております。
まず、委員がおっしゃったとおり、農地そのものは生産基盤そのものですから、そして三分の一しか賄えないというのもそのとおりであります。目標数値も下げめに設定していることもそのとおりであります…
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臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。
我々も、無責任に実現不可能な目標を立てろと言っているわけではなく、農家の皆様方が将来に展望を持って、このような目標の下で我々もやっていきたいんだという具体的な数値、野心的な数字を是非お示しをいただきたいと思いますし、そこに必要なための、例えば荒廃農地の発生防止であったり、農地確保をきちんとやっていくんだ、こういう政策も併せて、前向きな数字を示していただきたいという思いで御質問させていただいていますので、是非この点を盛り込んでいただきたいと思っています。
二点目につきましては、同じ資料で上げております、一番目の直接支払いに関する…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
この御提言の中の一番目でありますので、大変重要視されているということは重々承知をいたしております。ただ、名称はお示しをいただいていますが、まだ具体的な提案内容についてお示しをいただけていないので、なかなかコメントするのが難しいなと思っております。
ただ、昨年、玉木代表と議論させていただいたときに、私は全ての政策をテーブルの上にのせるということを申し上げました。玉木代表から言われたから言ったのではなくて、当初からそのつもりでございます。制度はあくまでも、使いやすい、分かりやすい、アクセスしやすいということはとても大事なことでありますので、様々なものについては、その法的な根拠であるものについても大分年数がたったという御指摘もそれは正しい。ただ、今でも通用するものもあるということも御理解いただきたいと思います。
御指摘いただいた防災、減災への果たす役割、これはまさに多面的機能の発揮でありますので、こういった視点というものはこれからの農政には取り込まれていくべきものだというふうに思っております。ですから、今後、中山間地域直接支払いについては、何度も答弁しているとおり、抜本的に、例えば、平地であっても中山間であれば認める、急傾斜でなくても認めるというようなこともやっていこうと考えておりますので、これをいかに面積要件を外しながら広げていくかということはなかなか難しい議論ではありますが、是非、御党からも、考えていらっしゃる直接支払い制度の制度設計もお示しいただいた上で、また議論できればいいというふうに思っております。
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臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。
既に、各党、直接支払い制度や基礎支払いについての考え方も示しておりますし、我々としてもずっと、結党以来この食料安全保障基礎支払いはお示しをし続けております。まさに、具体的な中身について是非というお言葉をいただきましたので、各党の皆様方と建設的な議論をできるように、我々としても努力を重ねてまいりたいと思っております。ありがとうございます。
続いて、酪肉近の方に移りたいと思っております。私もちょっと農業関係は不勉強であったこともあり、今回この質疑をするに当たって、過去、平成十二年だか十七年ぐらいまでの酪肉近をずっと読ませていただき…
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97松松本平農林水産省畜産局長
お答えいたします。
現在策定中でございます次期酪肉近につきましては、現行酪肉近以降の様々な情勢の変化を受けまして、国産飼料に立脚した経営の重要性、生産基盤の維持強化を盛り込むこととする予定でございます。
このための支援につきましては、事業名を記載するのではなく、例えば、生乳需給と経営の持続可能性を考慮した生産基盤の維持強化を図るための支援を講じるなどの具体的に取り組む内容を記載する、こちらの方が重要と考えているところでございます。
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臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。
とはいえ、前回、前々回の酪肉近については、個別の事業である畜産クラスター事業というものが載っていたわけですけれども、今回、そういうことの事業名を載せないということと、この判断が変わったということを、もう一度ちょっと御説明いただいてよろしいでしょうか。
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