深水秀介農林水産省大臣官房統計部長

2025年3月19日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

お答えいたします。

作況指数についてのふるい目でございますけれども、実は、かつては全国統一して一・七ミリを使ってございました。しかし、各地域で農業者の方々が主に使っているふるい目が異なる中、作況指数算出について、やはり自分たちが使うものとふるい目が違うという御意見が多々聞かれたものですから、作柄状況の把握の観点では、より生産現場の実感に近いものとした方が適当と判断をいたしまして、令和二年産から、各都道府県において生産者の方々が最も利用されているふるい目幅で選別された玄米を基に算出するように変更したところでございます。

これはまさに、農業者の皆様方の実際に使っていらっしゃるふるい目幅をお聞きをした上で変更しているもので、令和五年産から六年産にかけて変更したものも、実際にお聞きをした結果、どの大きさが一番使われているのかというのが変更になったために、変更したものでございます。

このように、作況指数あるいは収穫量の調査につきましては、それぞれの目的に応じてふるい目幅も変えるなどして対応しているわけでございますけれども、先ほどもございました、農業者の方々の中で、ギャップを感じていらっしゃる方々、様々いらっしゃいますので、どういったことが要因でギャップが生じると考えられるのかなどにつきましては、引き続き、機会あるごとに農業者の方々あるいは関係団体と意見交換を丁寧に行いまして、周知と理解の醸成に努めてまいりたいと考えております。

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