三木圭恵 (日本維新の会)

2025年6月6日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第26号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

海外の事例なんかもよく研究していただくということで、私は、やはり、手軽なものではあるけれども、もう少し規制を強化する方向で検討していただきたいなというふうに思います。

やはり、歩行者の方の安全とか、自動車を運転されている方が、車道を走っているLUUPを見て、ちょっと不安だなというふうに思われる方も多いと思いますし、日本は、車道で自転車の通行レーンがあっても、そこに車が止まっていたりとか様々な交通状況がありますので、一旦法改正はされたとはいえ、やはり現状に合わせて今後も規制のことについて随時注視していただきたいなということで、これは要望として、次の質問に入りたいと思います。

次の質問なんですけれども、一問飛ばしまして、AIの自動運転についてちょっと聞こうと思っていたんですけれども、城内大臣に来ていただいておりますので、先に、AIの暴走を防ぐ、正義のAIに対する考え方についてお伺いしたいと思います。

AIの三大巨頭と言われるのは、トロント大学名誉教授のジェフリー・ヒントン、メタのAI研究幹部でニューヨーク大学教授のヤン・ルカン、モントリオール大学教授のヨシュア・ベンジオという方なんですけれども、この三人のうちのヨシュア・ベンジオ教授が、AIの安全性を高める研究に特化したNPO、LawZeroを設立する、ほかのAIの異常な挙動や人に危害を及ぼしかねない動作を予測して制止するAIを開発するということでございます。

ベンジオ氏は、AIの進化について、二年から十年の間に人間並みのレベルに達する可能性があると指摘して、その上で、国や政府が危険な行動を避けるようにリーダーシップを発揮するべきだ、利益追求への誘惑がリスク判断をゆがめていると述べたと言われています。

日本ではAIの開発について、先日、AI法が成立したところでございますけれども、やはりシリコンバレーから比べるとちょっと出遅れているなという感じが否めません。人間中心の社会を構築していくという理念がございますけれども、今後、AIの発達に伴い、ハルシネーションとかそういったことも含めてAIの誤作動、暴走等々にどのように対応していくのか、政府としての見解をお伺いします。

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