石井智恵 (国民民主党)

2025年5月14日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 170 発言)

ありがとうございました。

アニメ制作のクリエーターの方も、かなり過酷な労働環境といいますか、本当に寝る間もなくずっとされているということも問題になっておりますので、そういった方々の支援、クリエーターの方々の支援、しっかりと収益化していくということや、また、税制優遇なども検討していく課題ではないかなというふうに思っております。是非よろしくお願いいたします。

次に、大阪・関西万博におけるクールジャパン戦略について、特に、万博に訪れている方々が今度は地方に足を運んでいただけるようにするための取組についてお伺いしたいと思います。

先日、私、愛媛県の今治市で瀬戸内海の首長サミットが開催されておりまして、そこに出席をさせていただきました。瀬戸内海周辺の自治体、愛媛、香川、和歌山、そしてまた大阪、兵庫、そしてまた岡山、広島、山口、そしてまた大分県の、瀬戸内海沿岸の市長さん、また町長の方が集まって、瀬戸内海の魅力をどう発信していくかということを、毎年集まって、観光客をどうやって誘致していくかということを意見交換をされておられます。

人口一万人とか二万人の自治体では、目玉になる観光地がないということで、地域については、自分たちの町のところを通り過ぎて隣の町の観光地に行かれてしまっているということが本当に悩みでありまして、もう皆さん、市町の首長さんも本当に努力をされておられます。しかしながら、やはり知ってもらわないとなかなか来てもらえないということが課題であるというふうに思います。

そこで、やはり今、大阪・関西万博が開催中でありまして、来場されている方々が万博に行った後、ほかの地域に是非足を運んでいただけるように、特に地域におけるクールジャパンの魅力また取組を発信していただいて、今もされていると思います。

とりわけアニメ、先ほどのアニメなんですけれども、モデルになった地域を回っていく聖地巡礼を利用した観光、先ほどのアニメツーリズムがありますけれども、今、推し活ファンと呼ばれている方々がいらっしゃって、SNSを通じて積極的にアニメのことを情報発信をされておられます。この推し活ファンの方にも、地域のことも併せて情報発信してもらえるようなPRの仕方というものも必要だというふうに思います。アニメファンの方は、どんなところにでも、交通が不便だったとしてもそこに訪れるということでありますし、そこでしか味わえないような食文化にも触れることができるということで、ファンの方の満足度を高めていくことによって、より拡散力が増していくのではないかというふうに思います。

そこで、今度は観光庁にお伺いいたします。大阪・関西万博を通じて地方にもっと足を運んでいただけるような取組について教えていただけますでしょうか。

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