市村浩一郎 (日本維新の会)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 187 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 237 発言)

ありがとうございます。

私、実は、この間、「二〇〇一年宇宙の旅」のHAL9000の話をさせていただいて、私のそもそもスタートのAI観というのは、どちらかというとネガティブなんですね、恐ろしいものであるなというところであります。スマートフォンとか出たときも、どちらかというと、私は余りこういうものに触れたくないなと思っている人間なものですから、でも、もうこれは不可避なんですね。

さっき産業革命の話もさせていただきましたが、第一次産業革命、これは教科書に載っていますけれども、第一次産業革命のときはラッダイト運動があった。つまり、機械打ち壊し運動ですね。こんなものが出てきたら我々の生活はどうなるんだということがあって、ラッダイト運動があった。でも、第一次産業革命は遂行されて、それが今の、今日の我々の近代化を、基に成した、工業化を成し遂げたということであります。

だから、今日も参考人の質疑の中にもありましたけれども、大きな変わり目では、そういう不安というのは当然あるんですね。自分たちの雇用はどうなるのかとか、こんなことががんがん出てきたらどうなるんだ、我々の生活はとか、こういうおそれがあるわけでありますが。しかし、もはやこれは不可避ということでありますから、AIがここまで来た以上は。

しかも、インターネットと同じように、これは民間転用をされたんだと思います。いよいよ民間転用になった。それで、今日の参考人からもありましたように、インターネットのところでは、ITのところでは大分遅れてどうしようもないけれども、いよいよAIの時代は、民用化という意味では、どうも世界が同時スタートぐらいを切ってくれているのではないか、AIについてはという話がさっき参考人からもありまして。ならば、このAIでは、あと量子の世界では、あと通信では、日本が6G、今5Gですけれども、6Gは我が国が先導できるかもしれないということであります。

あとは、出ていましたが、電力ですね。電力をとにかく確保するということも通じて、日本が、いわゆる最近の経産省的言葉をかりますと、どうやってもうけたらええねんという世界のところで、いよいよ日本が、大分遅れていましたが、何とか大逆転できるかもしれないというところでありますが、しかし、今日の参考人からありましたように、大変厳しいですねというところではあったんですね。

ただ、やはり、ここで大逆転させるための第一歩の法律がここであり、そして、今回、法案では、国の責務、地方自治体の責務、それで民間事業者の責務、そして国民の責務ということになりまして、この国民の責務なんです。

国民の責務というのがあります。いろいろ今立憲さんでも検討されて、なぜかここで国民の責務になっているけれども、国民の努力じゃないのかという議論をされていると思いますので、これまた立憲さんからいろいろあると思いますが。いずれにしても、とにかく努力をしてくれと、協力するように努めることとすると、国民が。一体何を協力すればいいんでしょうか、大臣。

前後のやりとり

183の発言を見る

191の発言を見る