山崎誠 (立憲民主党)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 117 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 237 発言)

ありがとうございます。問題を共有いただき、前向きな御回答をいただきましたことを本当に感謝を申し上げます。

是非そうしていただきたいのとともに、今現在起きているやはり損害とか、そういったことにも目を向けていただいて、現行制度の限界がありますので、それを何とか工夫をしながら乗り越えていただきたいというふうに思います。他国に比べて著作権保護が弱くて、その日本にAI開発の方々が押し寄せてくるような事態、それが日本のAIの発展だというふうに誤解されると非常に困るのでありまして、私は、そこは極めて大切なポイント、慎重に対応いただきたいということでお願いをしておきます。

残り時間、一問目に戻りまして、これからAIをどうやって伸ばしていくのか。国産のAIというのがやはりどこかで議論されて、実現をしなきゃいけないと思うんですね。

これは何度も委員会でも質疑に出ていると思いますけれども、デジタル赤字、このままいきますとどんどんどんどん膨れてしまう、みんながAIを使えば使うほどデジタル赤字は膨れるのでありまして、そういった事態を何とか回避をするという意味でも、AIをどういうふうに日本型で、日本版で伸ばしていくのかということを議論を加速いただきたいと期待をするところであります。

私、経産委員会から来ましたので、半導体製造の支援の枠組み、いわゆるラピダス法というのをちょうど議論をずっとしてまいりました。半導体の製造の応援は、今、ラピダス、まさに二ナノの最先端の半導体にチャレンジをしようということで、国もトータルでいけば本当に十兆円というようなお金をつぎ込んで、これはAIも入っていますけれども、応援をするということであります。

私は、この二ナノの半導体があって、それがハードで、AIのアプリケーションが日本で開発できる、これは両輪だという話を専門家、業界の皆さんからも聞いていますから、そうしたことが今政府の中で議論され進んでいくことについては大賛成であります。ただ、これをうまく両輪で成功させるために、この戦略作りで何が重要かということをやはり慎重に議論していただきたいと思うんですね。

今日は経産の政務官にも来ていただきました。私が一つ気になっているのは、AIへの投資、全体どのぐらいの規模になるのか。例えば半導体については、ラピダスのプロジェクトが見えていて、毎年どのぐらいのお金がかかるんだというようなロードマップが見えているのでありますけれども、AIについてはそうした見通しがない、今現在ないと思うんです。この辺り、どういう形で支援をしていくのか、どういう戦略で投資をしていくのか。国の支援の在り方、やり方、それについてお聞きをしたいと思います。もしあれだったら政府参考人でもいいです。

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