城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

おおたけ委員にお答えいたします。

本法律案は、イノベーションの促進とリスクの対応の両立を図るための、日本で初めてのAIに特化した法律案でございます。

まずは、政府として、昨今のAIをめぐる技術革新やこれに生じている様々なリスクへ柔軟かつ迅速に対応するために、内閣に、司令塔機能を担うAI戦略本部を設置し、体制の強化を図ることとしております。

さらに、AI基本計画によりまして基本的な方針をお示しし、各府省庁が実施するAI関連施策の調和を図ることによって、政府全体としてAI政策を総合的かつ計画的に推進していきたいと考えております。

本法案が成立した暁には、AI戦略本部、本部長は総理大臣でありますので、その強いリーダーシップの下で、また、その事務局を担う内閣府が司令塔機能をしっかりと発揮し、全ての関係省庁との間で密な情報共有、調整を進めながら取り組んでまいります。

国民の権利と利益の侵害という御指摘がございましたが、そうしたことが生じないように、そして、仮に生じた場合も、今日御議論されました第十六条というのがございますので、必要な措置、情報収集、調査研究、指導、助言その他の必要な措置をしっかり講ずることによって対応することとなっております。

いずれにしましても、政府全体として、一層的確かつ迅速にイノベーションの促進とリスクの対応を図るとともに、世界で最もAIを研究開発し、活用しやすいものとすべく取り組んでまいる考えであります。

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