立憲民主党・無所属の橋本慧悟です。
本日、この質疑に立たせていただきまして、関係者の皆様、諸先輩方、本当にありがとうございます。そして、一言、地元、兵庫九区、明石市そして淡路島の皆様にもしっかりと感謝の気持ちを持ってこの質疑に挑んでいきたいと思います。城内大臣、どうぞよろしくお願いいたします。
人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律案、いわゆるAI推進法と呼ばせていただきます。先日の大臣からの提案理由にもございましたが、「人工知能関連技術は、その適正かつ効果的な活用によって行政事務及び民間の事業活動の著しい効率化及び高度化並びに新産業の創出をもたらすものとして経済社会の発展の基盤となる技術であるとともに、安全保障の観点からも重要な技術です。」とおっしゃっていました。
利便性向上や技術革新、そして国内関連産業の国際競争力をしっかりと上げていくためにもこの分野の成長は本当に大切だと我々も思っていますし、後押しをしてまいりたい立場であるということを冒頭申し上げて、入っていきたいと思います。
先ほど田中委員の質疑からも、GDPの約四分の一、約百五十兆円にも及ぶような生産性向上をもたらすといった効果も期待されているわけですから、しっかりと議論をして進めていきたいと思います。
その中で、国産の生成AIの実用化の取組について、まずお聞きをいたします。
昨年夏のICT総研、二〇二四年度生成AIサービス利用動向に関する調査によると、我が国での利用状況については、生成AIサービスユーザーに占める利用率は、オープンAIさんのチャットGPTが一八・三%、マイクロソフトのCopilotが八・九%、グーグルのGeminiが五・四%という結果であり、外国産の生成AIサービスで多くを占められている状況です。
このAI推進法は、理念として、イノベーションを促進、そしてAIを最も開発、活用しやすい国へとの思いも大臣は込められていると思いますし、国内のイノベーションを我々も支援をしてまいります。国産の生成AIの研究開発に当たって、外国産の生成AIを基に開発するのがよいと考えているのか、あるいはゼロベースで純粋な国産の生成AIというのを活用していくべきと思っているのか、政府のお考えをお聞かせください。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えいたします。
いわゆる第三次AIブーム以降、米国や英国、イギリスですね、中国を始め、世界各国におきましてAIに関する民間投資が増加傾向にありまして、やはりビッグテックなどの大変資本力の大きな企業がAI開発をリードしている、先導している状況にあります。
そうした中、大規模な計算資源とデータを用いた大規模言語モデル、LLMの開発のような取組は、やはりそうした資本力の大きな企業が引き続き競争力を有していることは事実であります。他方で、近年は、小規模なモデルでも高性能AIが実現されるなど、我が国でも多くの企業にチャンスが訪れていると考えております。
…
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23
田中良生(自民)
AIを作れる国、使える国、そしてAI大国日本を目指して、城内大臣のリーダーシップを御期待申し上げて、質問を終わります。
ありがとうございました。
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大岡敏孝(自民)
次に、橋本慧悟君。
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- (上の発言)
25
橋本慧悟(立憲)
立憲民主党・無所属の橋本慧悟です。
本日、この質疑に立たせていただきまして、関係者の皆様、諸先輩方、本当にありがとうございます。そして、一言、地元、兵庫九区、明石市そして淡路島の皆様にもしっかりと感謝の気持ちを持ってこの質疑に挑んでいきたいと思います。城内大臣、どうぞよろしくお願いいたします。
人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律案、いわゆるAI推進法と呼ばせていただきます。先日の大臣からの提案理由にもございましたが、「人工知能関連技術は、その適正かつ効果的な活用によって行政事務及び民間の事業活動の著しい効率化及び高度化並びに新産業の創出をもたらすものとして経済社会の発展の基盤となる技術であるとともに、安全保障の観点からも重要な技術です。」とおっしゃっていました。
利便性向上や技術革新、そして国内関連産業の国際競争力をしっかりと上げていくためにもこの分野の成長は本当に大切だと我々も思っていますし、後押しをしてまいりたい立場であるということを冒頭申し上げて、入っていきたいと思います。
先ほど田中委員の質疑からも、GDPの約四分の一、約百五十兆円にも及ぶような生産性向上をもたらすといった効果も期待されているわけですから、しっかりと議論をして進めていきたいと思います。
その中で、国産の生成AIの実用化の取組について、まずお聞きをいたします。
昨年夏のICT総研、二〇二四年度生成AIサービス利用動向に関する調査によると、我が国での利用状況については、生成AIサービスユーザーに占める利用率は、オープンAIさんのチャットGPTが一八・三%、マイクロソフトのCopilotが八・九%、グーグルのGeminiが五・四%という結果であり、外国産の生成AIサービスで多くを占められている状況です。
このAI推進法は、理念として、イノベーションを促進、そしてAIを最も開発、活用しやすい国へとの思いも大臣は込められていると思いますし、国内のイノベーションを我々も支援をしてまいります。国産の生成AIの研究開発に当たって、外国産の生成AIを基に開発するのがよいと考えているのか、あるいはゼロベースで純粋な国産の生成AIというのを活用していくべきと思っているのか、政府のお考えをお聞かせください。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
橋本慧悟委員にお答えいたします。
様々な分野で利用されております生成AIにつきましては、外国産の生成AIを基に開発するものもあれば、また、御指摘のようにゼロベースで国内企業が開発するものもある、両方あるということを認識しております。
生成AIは、国民生活や経済社会に密接に関係するものでありまして、今後も様々な発展の可能性が見込まれる中、産業競争力や経済安全保障の観点も踏まえて、その開発形態は様々な選択を取れるようにしていくことが重要であるというふうに考えております。
政府といたしましては、我が国の民間企業及び研究機関による研究開発やそれを通じた人材…
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橋本慧悟(立憲)
御答弁をいただきました。
現状、外国産の生成AIサービスがどうしても大きなシェアを占める現状なのですが、日本語をベースとした生成AIを開発すること、先ほどの田中委員の質疑の中でも御答弁があって、日本語は難しいでありますとか、敬語があったりとか、なかなか難しいんだという話もありますが、この特有の課題、日本語をベースとした生成AIを開発することに対する特有の課題を端的にお知らせください。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えします。
多くの生成AIは英語や日本語での複数の言語に対応した開発が行われておりまして、言語の違いに起因する大きな技術的な課題はないものと認識しておりますが、他方で、日本語の場合は同音異義語が多いというような特徴もございます。他方、世界的に広く使われている英語と比較すると、やはり日本語のデータ量は圧倒的に少ないわけでございまして、AIの学習がそういった面で難しい側面はございます。
このため、日本の生成AIの開発に当たっては、こうした日本語の特性もしっかり踏まえて進めていくことが重要であるというふうに考えております。
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