渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 18 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

国産の汎用的な生成AIにつきまして、考え方を御説明したいと思います。

現時点では、今御指摘ございましたように、汎用生成AIは外国製のものが主流でございます。しかしながら、AIが日本人の国民生活ですとか経済社会に密接に関係する、多くの方がそれを使うようになってきますと、やはり正確な日本語ですとか日本の文化ですとか商習慣を正確に捉えて回答できる、そういうAIが必要だと思っておりまして、そのために国産の汎用生成AIというのは重要ではないかというふうに考えております。

しかし、幾つかの課題があるというふうに考えておりまして、一つはまず、研究開発に係る資金あるいは人材でございます。これをどうやって集めていくかというのが一つ大きな点であります。また、日本語はどうしても、世界の中ではややマイナーな言語といいますか、ちょっと表現が適当ではないかもしれませんけれども、少数言語になるのかなと思っておりまして、データが少ないという面があろうと思います。また、日本語特有の難しさ、同音異義語が多いですとか、あるいは敬語があるとか、いろいろな面の問題があるというふうに思っています。

いろいろな課題はございますけれども、しっかりと競争力を高めるべく取り組んでまいりたいというふうに考えております。

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