渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

政府によります研究開発に関する状況につきまして御説明申し上げます。

まず、AIの研究開発力の強化につきましては、二〇二三年の五月にAI戦略会議がまとめました暫定的な論点整理に基づきまして、あるいは、二〇二四年の六月に閣議決定されました統合イノベーション戦略に基づきまして、計算資源の確保ですとか、データの整備、あるいは基盤開発力の強化などに関係省庁が連携して取り組んでいるところであります。

具体的には、一つは、今申し上げました、官民における計算資源の整備支援でございます。AIはデータセンターがなければ開発することができませんので、データセンターあるいはクラウドの整備支援ということになります。また、二つ目に、スタートアップ等に対する、モデル開発等に対する支援ということでございます。計算資源を提供する等の方法によって支援をするということでございます。また、三番目に、AIはデータがなければ進化しませんので、AI学習用のデータの整備、提供。四番目に、基礎的な、あるいは基盤的な研究開発の推進。そして五番目に、何といっても基本は人材でございますので、研究開発に携わる人材の育成などを進めているところでございます。

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