飯島秀俊内閣官房内閣審議官

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 138 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 463 発言)

お答えを申し上げます。

サーバー等へのアクセス・無害化措置を実施する場合、国家安全保障会議四大臣会合において速やかに議論し、対処方針を定めることとしております。その上で、内閣官房の新組織が、サイバー安全保障担当大臣の指導に基づき、国家安全保障局と連携して総合調整機能を発揮し、統一した方針の下で、警察と自衛隊が緊密に連携して対応していくというところでございます。

自衛隊が通信防護措置を行うに当たりまして、まさに緊密な連携の下でやっていくということでございますが、こういう下で内閣総理大臣が命令を発するということになっておるというところでございます。

その上で、今お話しした、自衛隊また警察が警察庁長官等や防衛大臣の指揮を受けつつ外国に所在する攻撃サーバー等へのアクセス・無害化措置を行う場合には、委員御指摘の外務大臣に協議をするということ、その上で、サイバー攻撃に利用されているサーバー等であると認めた理由や、サイバー攻撃による危害防止という目的を達成するために取り得る措置の内容をサイバー通信情報監理委員会に示して、原則、事前に承認を受けた上で措置を行うというところでございます。

このような制度的な枠組みになっておるというところでございますが、この措置をまさに実効的に実施するということはとても重要であるというところでございます。

そのため、平素から、内閣官房、警察庁、防衛省、外務省との間で緊密に連携をいたしまして、迅速かつ適切な、的確な対応ができるよう取り組んでまいりたいということと、あと、サイバー通信情報監理委員会の事前審査についても、適切かつ遅滞なく行われるよう、委員会の体制の構築に取り組んでまいります。

前後のやりとり

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