平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年3月21日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 206 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

私も三十年前から中小企業の経営をしておりましたし、またサプライチェーンにつながっていたので、サイバーセキュリティーに取り組まないとサプライチェーンから排除されてしまうというような状況の中で、中小企業ではありましたけれども、サイバーセキュリティーに取り組んだ経験があります。

そういった中で、先ほど御指摘いただいたお助け隊の政策は本当にいい政策だと思います。ただ、まだ広告不足というか、一般の方には広がっていない。私も、商工会議所とか商工会に行って、お助け隊、知っていますかと言うと、ほとんどの方が知らないというのが今現状だと思いますので、こういったものはしっかり使っていただきたいというふうに思っています。

さらに、病院については、いわゆるランサムウェア攻撃をされて病院の機能が停止をしたという事例がありました。ただ、病院の規模とあと数というものが非常に様々、レイヤー構造によって様々あるものですから、これに対しては、今回の法律においてどの部分を重要インフラとして捉えて守っていくのかというところを今、議論を加速をしているところであります。

その上で、中小企業若しくは病院については、中小企業庁、厚労省がまずはしっかりと政策をつくっていただくことが必要だと思いますが、今回の法律案においては、サイバーセキュリティ基本法を改正して、全ての大臣をサイバーセキュリティ戦略本部の本部員として、いわゆる関係省庁の連携は強化をし、さらに、いわゆる重要インフラを所管する各省庁がベースラインとして統一的に実施をすべき施策の基準といったものを定め、サイバーセキュリティーの確保を図ることとしております。

いずれにしても、サイバーセキュリティー、今後ますます深刻化をしていく、また、防御に対してはいろいろな政策を打っていかなければいけないというふうに思っておりますので、各省庁、よく連携をして取り組んでまいりたいと思っております。

前後のやりとり

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