尾崎正直 (自由民主党)

2025年3月19日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 106 発言)

要するに、この法案で情報収集が新たに可能となろうとしています、これを目指そうとされておられるわけでありますけれども、結局は、それに至るまでの様々な情報をしっかりと実効性ある形で取得できるかどうかというのが、この法案の、ある意味魂を入れるといいますか、そういうことにつながるんだろうと思います。

先ほどもお話しさせていただいたところでありますけれども、是非、民間の事業者さんともよく、密に意見交換もしていただきながら、コストを下げてインセンティブを上げる形で、有益な情報がどんどんどんどんお互いの間で行き交っていくようなこととなりますように、よい形で速やかに目星がつけられていくこととなりますように、そういう環境の整備ということに是非心がけていただきたい、そのように思うところでございます。またどうぞよろしくお願いいたします。

続いて、通信の秘密についてお伺いをさせていただきます。

言うまでもないことでありますが、通信の秘密が守られることへの国民の関心というのは大変に高いわけであります。

法案では、人による知得を伴わない自動的な方法によって意思疎通の本質的な内容ではない情報、機械的な情報を選別し、そして、それ以外のものを直ちに消去する、いわゆる意思疎通の本質的な内容に関わるものは消去をするということとされているわけであります。

これはまず、機械的な処理によるということで、できるだけ人を関与させない、そういうことで恣意的な盗み見などを防止するという趣旨だろう、そのことは非常に大きいことだろうと思います。

ですが、この選別、消去を行うためのプログラム設定がどうなるかということが、逆に言うと非常に重要になってくるわけでありまして、このプログラム設定が非常に恣意的に行われてしまったら、通信の秘密というものは十分に守られないということになろうかと思います。

この機械的選別、自動的選別に当たってのプログラム設定において、恣意性を排除するためにどのような措置を取ろうとしているか、これは非常に重要な点だと思いますので、大臣、よろしくお願いいたします。

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