上村英明 (れいわ新選組)

2025年3月7日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 60 発言)

先ほど橋本委員の方から、いわゆるPFASの暫定目標値から水質基準への格上げの話はいただきましたので、改めて、ここはちょっと省略したいと思うんですが。

先日、三月三日に、認定NPO法人高木基金PFASプロジェクトという団体が、院内で、食品安全委員会の報告書の検証をする記者会見を行いました。

この記者会見の内容は何かといいますと、この評価書自体に問題があるという内容でありました。

これは、リスク評価機関、リスク評価機関とリスク管理機関というのがあるんですけれども、食品安全委員会は評価機関に当たります。この中で、今大臣がおっしゃったような、科学的な根拠に基づくという表現を使われていますが、この記者会見の中では、実は、食品安全委員会の評価プロセスは科学的合理性がなかったという結論であります。

簡単に言うと、四点指摘されています。

今おっしゃられた、膨大な文献を精査された、中心になったのは二百五十七編の文献ですけれども。

一番、評価に値する文献を差し替えて、その理由が説明されていない。二番、この差し替えでは、参照にふさわしくないとされた文献を説明なく復活させて、PFASの健康への影響を認めないという根拠としている。三番目、評価の低い、PFAS製造企業、これはスリーエムとかという会社があるんですけれども、に関連する文献を使って、健康影響を認めない根拠としたこと。さらに、参照文献に当たっては、評価に対して原文と異なる内容を記載していること。これは、関連性があるとした文献なのに、関連性はなかったという評価をされているということです。

これに関しては、環境省、いかがでしょうか。

前後のやりとり

40の発言を見る

48の発言を見る