藤田昌邦国土交通省大臣官房審議官

2025年6月10日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答えいたします。

二地域居住につきましては、委員御指摘のとおり、複数の地域に拠点を設ける暮らし方、働き方であり、都市から地方への新たな人の流れを創出するものとして、地方創生二・〇の実現に資するものと受け止めてございます。

国土交通省といたしましては、昨年度、二地域居住を促進するための法律を整備し、これに基づき、地方で多く発生している空き家等を活用した住まいの確保等の環境整備のほか、地域と二地域居住者をつなぐコーディネーターの確保、育成を進めているところでございます。

また、二地域居住の更なる促進に向け、これまで北海道から九州まで全国二十六地域のモデル的な取組を支援してございます。具体的には、区域外就学制度を活用した子育て世帯を呼び込もうとする山形県高畠町のほか、二地域居住における移動費等の経済的負担を軽減するため割安な航空運賃や新幹線料金を提供する仕組みづくりを進める高知県、鳥取県や新潟県三条市等の取組が挙げられます。これらの成果につきましては、千を超える地方公共団体や民間事業者が参画する官民プラットフォームにて共有し、事例の普遍化を図ってまいります。

このような取組を通じまして、都市から地方への新たな人の流れを創出するなど、二地域居住を強力に進めてまいります。

前後のやりとり

51の発言を見る

59の発言を見る