国民民主党・無所属クラブ、福田玄でございます。
本日も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
早速質疑に入らせていただきますが、本日は四月の二十四日ということでございまして、ちょうど二年前の四月が統一地方選挙ということでございます。統一地方選に向けての折り返しの二年がたったということでございますが、地方議員のなり手不足についてお伺いをいたしたいと思います。
近年、地方議員のなり手がいないというのはずっと言われている話ではあるんですが、無投票の自治体も多く、このままでは本当に地方の民主主義が弱っていくのではないかという危機感を持っております。
以前、平成二十九年から三十年にかけて行われた町村議会の在り方に関する研究会では、小規模の小さな自治体において、現行型の議会のままでもよいということを前提として、新たに集中専門型と多数選択型という異なるタイプの地方議員、地方議会の在り方も選択できるよう提案がなされております。私、これはかなり画期的な提案だなと思いましたが、その後この新しいタイプが選択され実行されたというようなお話を聞いたことがありません。
これに対して、そもそも集中専門型と多数選択型というような形も選択できるということの評価がどうであったのか、その後実際に進んでいないとするとなぜそうなったのか、総務省の御見解をお聞かせください。
104
村上誠一郎(自民)総務大臣
先ほど来申し上げているように、賭博は私の所管外でありますので。
個人的見解を申し上げますと、先ほど申し上げたように、欧米は何でもビッグになるんですね。だから、藤巻さんが言われるように、野球でもポーカーでも何でもオーケーと。ただ、日本の場合はそういう中で賭博依存症の人がどんどん増えると非常に国家としては大変なことになるということで、ある程度法によって規制しているんじゃないかという気がします。ただ、全てを合法にするとか全てを駄目にするというのは、人間社会においては余りにもしゃくし定規で面白くない社会になるわけで、そこら辺はお互いに考えていく必要があるんじゃ…
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105藤藤巻健太(維新)
ありがとうございます。
賭け事に関しては様々な観点から様々な意見があると思いますけれども、やはり法的に明確な線引きが必要なのではないかとの観点から本日は質疑させていただきました。ありがとうございました。
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106
竹内譲(公明)
次に、福田玄君。
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- (上の発言)
107
福田玄(国民)
国民民主党・無所属クラブ、福田玄でございます。
本日も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
早速質疑に入らせていただきますが、本日は四月の二十四日ということでございまして、ちょうど二年前の四月が統一地方選挙ということでございます。統一地方選に向けての折り返しの二年がたったということでございますが、地方議員のなり手不足についてお伺いをいたしたいと思います。
近年、地方議員のなり手がいないというのはずっと言われている話ではあるんですが、無投票の自治体も多く、このままでは本当に地方の民主主義が弱っていくのではないかという危機感を持っております。
以前、平成二十九年から三十年にかけて行われた町村議会の在り方に関する研究会では、小規模の小さな自治体において、現行型の議会のままでもよいということを前提として、新たに集中専門型と多数選択型という異なるタイプの地方議員、地方議会の在り方も選択できるよう提案がなされております。私、これはかなり画期的な提案だなと思いましたが、その後この新しいタイプが選択され実行されたというようなお話を聞いたことがありません。
これに対して、そもそも集中専門型と多数選択型というような形も選択できるということの評価がどうであったのか、その後実際に進んでいないとするとなぜそうなったのか、総務省の御見解をお聞かせください。
108阿阿部知明総務省自治行政局長
お答えいたします。
お話がございましたように、総務省では、小規模市町村における将来の議員のなり手不足の深刻化を見据えまして、平成二十九年度に町村議会の在り方に関する研究会を開催しました。その後、報告書が取りまとめられたということでございます。
この報告書では、お話がございましたけれども、特に議員のなり手不足が懸念されます小規模市町村におきまして考えられる将来の議会像として、現行議会において自主的な議会活性化の取組を進めることを第一の選択としつつ、条例で多数参画型と集中専門型という議会の在り方についても選択できることなどが提言されました。
一方、報告…
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福田玄(国民)
ありがとうございます。
多方面から様々な意見が寄せられたということであると思いますが、私、集中専門型、多数選択型というものが出てきたときに、前向きにいろいろな地域の課題を解決するのに、議会の改革につながるんじゃないかなという期待をしたところではありましたが、それがなかなか形にならなかったということで、残念な思いをしているわけであります。
結局、町村だけじゃなくて、平成の大合併でかなり無理して合併をして、町村に近い規模の市も多数存在しているというような状況があると思っております。そういった地方自治体でもなかなか、議員報酬を上げて議員を増やそうとか、ほか…
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村上誠一郎(自民)総務大臣
福田委員の問題意識は非常に重要だと考えております。
今後、人口減少が見込まれる中であっても、住民の皆様方の多様な声を聞き、広い見地から地域社会の在り方を議論する地方議会の役割は大変重要で、ますます必要であると考えております。
地方議会の在り方等につきましては、第三十三次地方制度調査会において議論され、調査会の答申に基づき、令和五年に地方自治法の改正を行っております。内容としましては、議会が自治体の重要な意思決定に関する事件を議決することを規定する等、議会の役割や議員の職務の明確化を図っております。
また、答申におきましては、多様な人材の参画を前提と…
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