そういった検証も含めて、しっかりとこれからの予防や対応に生かしていただきたいというところでございます。
時間がなくなってまいりましたので、質問から要望に変えたいと思うんですけれども、火災に向けて全国各地から応援の方々が来られていたと思いますし、ヘリコプターやドローンでも空中からの消火活動や情報収集が必要不可欠であったと思います。そして、多くの防災ヘリや自衛隊のヘリも活用されて、例えば私の地元北海道や札幌市の消防局からも緊急消防援助隊として派遣をされておりまして、ヘリによる消火活動などに当たったということも伺っております。だからこそこういった役割分担や連携が必要となってきますので、今言った課題も含めて、今後の検討会、開かれてまいりますと思いますが、効果的な役割分担や連携の在り方について引き続き議論をお願いしたいということをまずもって申し上げたいと思います。
そして、最後に大臣に伺いたいと思います。
これら大きな被害が発生している林野火災ですけれども、日本の場合、やはり人的要因による場合が多いと実はされているところでございます。今年各地で起こっている火災の出火原因についてはこれから調査が進められていくことと思いますけれども、出火原因の多くが人的要因であるということは、林野火災は意識次第で未然に防げる火災なんじゃないのでしょうか。こういったことも踏まえて、大規模な林野火災が相次いで発生している現状も踏まえて一層の予防意識の向上、啓発に努める必要があると思いますが、大臣の現場視察や啓発活動、例えば火の用心の活動を始め、大臣の御所見を伺って、最後の質問とさせていただきたいと思います。
80田田辺康彦消防庁次長
防災行政無線等を整備している自治体の割合は令和六年三月三十一日現在で九六・一%ですが、そのうち五・七%の九十五自治体がMCA陸上移動通信システムを利用しています。
消防庁では、これらの自治体に対して、引き続き住民に向けて迅速かつ確実に災害情報を伝達できるよう、技術的な知見を有するアドバイザーを派遣するなどの取組を行っています。
また、防災行政無線等の整備については、緊急防災・減災事業債の対象とされています。
今後も、委員御指摘の小樽市を始め自治体の状況等をよく踏まえつつ、必要な助言を行うなど、防災行政無線等の整備を推進してまいります。
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おおつき紅葉(立憲)
是非、防災行政無線というのは災害情報を住民に伝える重要な手段です。そして、いつどこで何があるか分からないものだと重々承知だと思いますが、事業者がサービスを終了したからといって大事な情報が住民に届かなくなるということは絶対にあってはなりません。是非とも国として積極的な支援に取り組んでいただきたいと思います。
次に、林野火災に係る消防防災対策について伺います。
私、この週末も街宣で各地域を回らせていただいたら、地元の消防団員が春の火災予防運動のチラシを持って歩いておりました。やはり火の用心と言いながら皆さんたちに歩いていただけるのはありがたい活動だなと思…
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82田田辺康彦消防庁次長
今年の林野火災の件数につきましては統計上のデータがなくお答えできませんが、今年二月以降、大船渡市や岡山市、今治市を始めとして、例年に比べ大規模な林野火災が発生しているものと認識しています。
林野火災における延焼拡大の要因は、一般的には、乾燥や強風などの要因が相互に関係することに加え、地形や落ち葉などの堆積状況なども関係してきます。また、樹木の葉、枝の火災である樹冠火や飛び火の発生なども延焼拡大の要因と考えているところでございます。
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- (上の発言)
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おおつき紅葉(立憲)
そういった検証も含めて、しっかりとこれからの予防や対応に生かしていただきたいというところでございます。
時間がなくなってまいりましたので、質問から要望に変えたいと思うんですけれども、火災に向けて全国各地から応援の方々が来られていたと思いますし、ヘリコプターやドローンでも空中からの消火活動や情報収集が必要不可欠であったと思います。そして、多くの防災ヘリや自衛隊のヘリも活用されて、例えば私の地元北海道や札幌市の消防局からも緊急消防援助隊として派遣をされておりまして、ヘリによる消火活動などに当たったということも伺っております。だからこそこういった役割分担や連携が必要となってきますので、今言った課題も含めて、今後の検討会、開かれてまいりますと思いますが、効果的な役割分担や連携の在り方について引き続き議論をお願いしたいということをまずもって申し上げたいと思います。
そして、最後に大臣に伺いたいと思います。
これら大きな被害が発生している林野火災ですけれども、日本の場合、やはり人的要因による場合が多いと実はされているところでございます。今年各地で起こっている火災の出火原因についてはこれから調査が進められていくことと思いますけれども、出火原因の多くが人的要因であるということは、林野火災は意識次第で未然に防げる火災なんじゃないのでしょうか。こういったことも踏まえて、大規模な林野火災が相次いで発生している現状も踏まえて一層の予防意識の向上、啓発に努める必要があると思いますが、大臣の現場視察や啓発活動、例えば火の用心の活動を始め、大臣の御所見を伺って、最後の質問とさせていただきたいと思います。
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村上誠一郎(自民)総務大臣
林野火災につきましては、たき火や火入れなど、人為的な要因による火災の割合が高いことから、総務省消防庁では、例年、林野火災の増加が始まる一月頃から予防の徹底を求めるなどの注意喚起を行ってきたところでございます。
今回の大船渡市等の林野火災を受けまして、自治体に向けて林野火災の予防の徹底を求める通知を発出したほか、政府広報も含め各種媒体による啓発活動を行っているところであります。
先ほど政府参考人から答弁がありましたとおり、現在、総務省消防庁としましては、林野庁と共同で大船渡市林野火災を踏まえた消防防災対策の在り方に関する検討会を開催しております。この検…
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おおつき紅葉(立憲)
是非、大臣も春の火災予防運動に一緒に行って回っていただけたらと思いますので、お願い申し上げて、質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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竹内譲(公明)
次に、黒田征樹君。
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