高井崇志 (れいわ新選組)

2025年4月10日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 142 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

こういう場でなかなか本音は言えないでしょうけれども、まあ、建前の答弁だと思いますね。

デジタル庁の幹部名簿とかを見ても、兼務が多くて、デジタル庁にいるんだか総務省にいるんだか経産省にいるんだかよく分からないんですよ。民間の人にとっても誰がやっているんだというのがよく分かりにくいし、私はやはりちょっとうまくいっていない面の方が大きいと思いますので、是非総務省で働く皆さんは、一年、二年でできることじゃないかもしれませんけれども、いずれ情報通信省をつくるんだ、そのくらいの気概で働いていただきたい、そして三者の連携もよりよくしていきたい。現状のままでいいとは全く思えませんので、是非これは問題提起をしておきます。

それでは、法案の中身に入りますが、先ほどから電波オークションの話がたくさん出ております。

電波オークションというのは、二〇〇九年、政権交代したときに民主党政権が最初に言い出した。当時はすごく盛り上がっていたんですね。海外も電波オークションで物すごく収益を上げて、携帯電話がどんどん伸びていた時代で。ところが、総務省は一貫して反対の姿勢を取ってきました。そこから何となく下火になって誰も電波オークションのことなんか言わなくなった頃に、ようやく今頃、電波オークションが入ると聞いて、私はびっくりしているんですけれども。

れいわ新選組としては反対です、電波オークションは。そういったオークションというやり方によって、結局、資金が大きいところにだけ電波が割り当てられて、小規模なところには電波が割り当てられない。そうなると、特に地方なんかで小さな放送局もそうだし、放送局は今回は関係ないかもしれませんけれども、情報発信の主体が小規模なところにいかない、そのことが結局、都市部中心の情報発信になって過疎地とか地方が取り残される、そういうことにつながると思いますので私はこの制度は反対いたしますが、私が今申し上げた点、大臣はいかがお考えでしょうか。

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