ありがとうございます。
是非、その部分、しっかり盛り込んでいただいて、例えば気づいたときにはその周波数帯を買われちゃっていて国内の事業者は手が出せないみたいな、そんな安全保障上のリスクが生まれるようなことがないように、しっかりと制度をつくり込んでいただきたいというふうに思います。
次に、放送法の関連に質疑を移りたいと思います。
ネットで番組を放映する際に画面が見られなくなる、いわゆる蓋かぶせという状況があります。テレビでは見られるんだけれども、インターネットでテレビ放送を見ようとしたときに著作権の関係があって放映できないというようなことで、動画ではなくて写真がずっと映っているような状況がある、これを蓋かぶせというふうに言われていると思うんですが。昨今厳しいと言われている民放の経営についての総務省の考えを伺いたいと思います。
先ほど申し上げました蓋かぶせについてなんですが、一番見たいところでなかなか動画が見られなくなるというような状況がまだまだ起こっているという状況がございます。こういった状況は、海外を含む一部のスポーツ、例えばメジャーリーグとかサッカーとか、こういった放映料が高くて著作権料が高くてなかなか手を出せないというような状況があるということも聞いておりますが、個別の利用料は契約ごとに違うとは思いますけれども、例えば短い秒単位での使用になってしまうなど、コスト的制約から番組作りが難しくなっているのではないかということをちょっと危惧しております。
今後は番組視聴がよりインターネットに寄っていく、今放送で固定のテレビで見ているものよりも今後はインターネット放送に寄っていくのではないかという中で、蓋かぶせの問題について総務省としてはどのようにお考えなのか、あくまでこれは放送局の経営努力であるというふうに思われるのか、それとも政府として何らかの対策を取る必要があるというふうにお考えなのかをお聞かせください。
111湯湯本博信総務省総合通信基盤局長
お答え申し上げます。
まず、オークション一般、価額競争のデメリットとしては、その一つとして特定事業者への周波数割当ての過度な集中といったようなことがございまして、これにつきましては、例えばでございますけれども、落札可能な周波数の幅の上限を設ける、いわゆる周波数のキャップを設定するということが考えられます。
また、安全保障に関する点でございますが、電波法上、放送用の無線局は五分の一、その他の無線局は原則として三分の一の外資規制が存在する一方で、電気通信業務用の無線局につきましては、WTO協定、CPTPP、EPA等での約束内容を踏まえ、外資規制は設けてお…
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福田玄(国民)
今御答弁の中で、審査の結果、入札に入れないというような御答弁があったと思うんですけれども、多分、最初に入ってくるときには、審査でそんなひっかかるような書類を提出してきて入ってくるとは多分想定できないと思うんですよね。その場合にやはりもう少しブレーキをかけたり免許を剥奪したりするような規定が必要なのではないかと思いますけれども、その点、もう一回お答えいただいてもよろしいでしょうか。
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113湯湯本博信総務省総合通信基盤局長
お答え申し上げます。
先ほど御答弁申し上げたとおり、現行の安全保障等に対する対応といたしましては、現在存在する様々な関連する制度を組み合わせて対処していくことにより、国家や国民の安全を損なうことがないよう、電波の適正な利用の確保を図ってまいりたいと考えておりまして、委員の御指摘があったような話につきましても、今後、制度につきましては見直しを行っていくので、そういう中で検討していきたいと考えているところでございます。
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- (上の発言)
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福田玄(国民)
ありがとうございます。
是非、その部分、しっかり盛り込んでいただいて、例えば気づいたときにはその周波数帯を買われちゃっていて国内の事業者は手が出せないみたいな、そんな安全保障上のリスクが生まれるようなことがないように、しっかりと制度をつくり込んでいただきたいというふうに思います。
次に、放送法の関連に質疑を移りたいと思います。
ネットで番組を放映する際に画面が見られなくなる、いわゆる蓋かぶせという状況があります。テレビでは見られるんだけれども、インターネットでテレビ放送を見ようとしたときに著作権の関係があって放映できないというようなことで、動画ではなくて写真がずっと映っているような状況がある、これを蓋かぶせというふうに言われていると思うんですが。昨今厳しいと言われている民放の経営についての総務省の考えを伺いたいと思います。
先ほど申し上げました蓋かぶせについてなんですが、一番見たいところでなかなか動画が見られなくなるというような状況がまだまだ起こっているという状況がございます。こういった状況は、海外を含む一部のスポーツ、例えばメジャーリーグとかサッカーとか、こういった放映料が高くて著作権料が高くてなかなか手を出せないというような状況があるということも聞いておりますが、個別の利用料は契約ごとに違うとは思いますけれども、例えば短い秒単位での使用になってしまうなど、コスト的制約から番組作りが難しくなっているのではないかということをちょっと危惧しております。
今後は番組視聴がよりインターネットに寄っていく、今放送で固定のテレビで見ているものよりも今後はインターネット放送に寄っていくのではないかという中で、蓋かぶせの問題について総務省としてはどのようにお考えなのか、あくまでこれは放送局の経営努力であるというふうに思われるのか、それとも政府として何らかの対策を取る必要があるというふうにお考えなのかをお聞かせください。
115豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
お答えいたします。
放送番組をインターネットで同時配信する際に権利処理上やむを得ず映像を差し替える、いわゆる蓋かぶせは、委員御指摘のとおり、視聴者の利益を図る観点から可能な限り避けるべきというふうに考えております。
これまで放送番組のインターネット配信に係る権利処理の円滑化に向けまして文化庁とも連携をしまして取り組んできておりまして、例えば令和三年の著作権法改正におきましては許諾推定規定というものの導入、権利者が別途の意思表示をしていなければ放送だけではなくて同時配信等での利用も許諾したものと推定するという規定の導入などを行ってきております。
また…
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福田玄(国民)
御答弁いただき、ありがとうございます。
利用者のニーズに沿った放送がネットに寄っていくということですから、多分、視聴者からしたら放送なのかネットなのかというのは関係なくて、番組を見たいという、そのニーズが一番大きいことになっていると思いますので、是非その点にも御配慮いただきながらお願いしたいと思います。
同時に、地方における放送停止の可能性について伺います。
本改正案では、地上波の中継局を廃止する際にはケーブルテレビや配信サービスなどを使って引き続き番組を視聴できるような努力義務が課せられているということでございます。逆に言えば、努力義務であり、絶…
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117豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
お答えをいたします。
まず、委員の御指摘にありましたとおり、令和五年の放送法改正によりまして、中継局の維持コストの負担軽減のためにNHKと民放による中継局の共同利用が可能となったところでございます。
その上で、現状の制度で申し上げますと、民間放送事業者による中継局の設置そのものが努力義務に基づいているところでございまして、したがいまして、共同利用の場合も含めまして中継局の維持、更新は放送事業者の経営判断によるというふうに現行法上はなっておりまして、中継局の維持、更新を義務づけるというところまでは至っていない、困難であるというふうに考えているのが現状で…
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