支障を来さないようにという力強いお言葉もいただきました。三者の協議の場、そして内閣官房、政府を挙げて拉致被害者の問題についてはしっかり解決に結びつけていくんだという決意を改めて確認させていただければと思います。
さて、放送百年ということで、NHKの果たしてきた役割あるいは今後の使命については、先ほど道下議員に対する答弁でも伺いました。私も全く同様でございます。そして、加えて言わせていただきますと、先ほど会長が御説明いただいた中にもありました命と暮らしを守る報道の深化に取り組む、この決意はやはり公共放送でなければならない部分があると思います。
私、先週の三月十一日、実は今年もNHK仙台放送局の定禅寺メディアステーションに伺いました。昨年も御紹介しましたが、震災のときの情報を展示しております。三月になってリニューアルされまして、是非、委員の皆さん、そして総務省、NHKの皆さんも仙台放送局に行っていただければと思うんですが、カメラマンの方のアイデアで、震災の直後から定点でずっと、何年置きごとに定点で風景をカメラに収めているんです。百か所ぐらいあるようなんですけれども、それが選べて、時間をたどっていくと、震災の直後は瓦れきの山だった、ずっとしばらく放置されていた、片づけられた、トラックが往来している、そこがだんだん復興していく、そういうものが見られるコーナーがありまして、子供たちの社会科見学でも大変人気な場所になっております。
災害への備え、災害が発災したとき、その後の復興の状況、これは能登も熊本も阪神も同じでございます、風化させない、教訓を生かす取組、改めて公共放送の使命として是非引き続き担っていただきたいと思います。この点もお答えいただければと思います。
79小小池英夫日本放送協会専務理事
お答えいたします。
特定失踪者問題調査会が送信します「しおかぜ」に対して、NHKは、人道上の見地から、業務に支障がないことなどを条件に、「しおかぜ」の円滑な送信環境の維持、確保に向け、可能な限り協力しております。
NHKが短波による国際放送の発信に使っているKDDI八俣送信所の送信機の一部を、調査会、KDDI、NHKの三者による覚書に基づいて、調査会がKDDIに費用を支払って、KDDIが「しおかぜ」を送信しております。
「しおかぜ」の送信費用は、設備を所有し運用しますKDDIが特定失踪者問題調査会に算出、請求するものであります。
一方、三者による…
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岡本あき子(立憲)
NHKは放送法とかいろいろな制約があるので、直接金額に口を出すとか、そういうことができないということは重々分かります。
ただ、一・七倍に価格が上がるんです。元々、KDDIとNHKが総括で送信所をお借りする契約、これが前提になっているんですね。例えば、NHKもKDDIから借りるに当たって、百キロワットは使っていないにしても一・五倍とか五割増しとか全体が上がっていて、調査会の番組もこの金額が妥当だというのであればまたそれは中身を御提示いただければと思いますけれども、調査会からすると番組の構成は何一つ変わっていません。流してほしい時間も、要望としては従前と何…
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辻清人(自民)内閣府副大臣
委員の質問にお答えします。
北朝鮮内への情報伝達手段が限られている中、委員御指摘のように、北朝鮮向けのラジオ放送は極めて効果的であり、御指摘のとおり、安定的に運用されるべきものだと考えています。
政府としては、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」及び「日本の風」を運営するとともに、特定失踪者問題調査会との業務委託契約を通じて、調査会が運営する「しおかぜ」の放送枠の中でも「ふるさとの風」の放送を行う等、調査会と連携してきました。
この委託契約については、委員先ほど御指摘のように、今般「しおかぜ」で使用する送信機が百キロワットから三百キロワットに変更さ…
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- (上の発言)
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岡本あき子(立憲)
支障を来さないようにという力強いお言葉もいただきました。三者の協議の場、そして内閣官房、政府を挙げて拉致被害者の問題についてはしっかり解決に結びつけていくんだという決意を改めて確認させていただければと思います。
さて、放送百年ということで、NHKの果たしてきた役割あるいは今後の使命については、先ほど道下議員に対する答弁でも伺いました。私も全く同様でございます。そして、加えて言わせていただきますと、先ほど会長が御説明いただいた中にもありました命と暮らしを守る報道の深化に取り組む、この決意はやはり公共放送でなければならない部分があると思います。
私、先週の三月十一日、実は今年もNHK仙台放送局の定禅寺メディアステーションに伺いました。昨年も御紹介しましたが、震災のときの情報を展示しております。三月になってリニューアルされまして、是非、委員の皆さん、そして総務省、NHKの皆さんも仙台放送局に行っていただければと思うんですが、カメラマンの方のアイデアで、震災の直後から定点でずっと、何年置きごとに定点で風景をカメラに収めているんです。百か所ぐらいあるようなんですけれども、それが選べて、時間をたどっていくと、震災の直後は瓦れきの山だった、ずっとしばらく放置されていた、片づけられた、トラックが往来している、そこがだんだん復興していく、そういうものが見られるコーナーがありまして、子供たちの社会科見学でも大変人気な場所になっております。
災害への備え、災害が発災したとき、その後の復興の状況、これは能登も熊本も阪神も同じでございます、風化させない、教訓を生かす取組、改めて公共放送の使命として是非引き続き担っていただきたいと思います。この点もお答えいただければと思います。
83稲稲葉延雄日本放送協会会長
東日本大震災の発生から先週の十一日で十四年が経過しました。今年もNHKは、ニュースやNHKスペシャル、ドラマを通じて、被災地の状況や震災の教訓あるいは復興の課題などを多角的にお伝えしてまいりました。今後も、震災を風化させない取組を続けるとともに、地域に応じた防災、減災にしっかり貢献していきたいと思います。
さらに、被災地の復旧復興やあるいは災害伝承に寄与する情報を伝え続けることで、視聴者・国民の皆様の信頼や期待に応え、公共放送としての役割を果たしてまいりたいと思います。
考えてみますと、日本の先人たちは、度重なる被災にもめげず、一つ一つ復旧復興を成し…
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岡本あき子(立憲)
ありがとうございます。視聴率とか聴取率は必ずしも高くないかもしれないですけれども、しかし、しっかり年月を重ねて残していく、後で見たときに先人の知恵ですとかあるいは教訓というのが生かされる、これがやはり公共放送の使命だと思いますので、是非これからもその点は期待をしたいと思います。
さて、NHKが御努力いただいている中で、私、是非皆さんに御紹介したいものがあります。
昨年は、フィフティー・フィフティー・ジ・イクオリティー・プロジェクト、番組の中で出演者の男女比を半々にするという取組、NHKが日本の中の放送界では唯一御努力いただいていることを評価させていた…
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85山山名啓雄日本放送協会専務理事
お答えいたします。
全国高等専門学校ロボットコンテストは、今年、二〇二五年の大会で三十八回を数えまして、毎年、全国の高等専門学校が参加していただいております。
大会運営には卒業生の方々も積極的に関わっておりまして、まさに次世代を担う人材を育てるというよい循環が生まれているというふうに受け止めております。
毎年の競技課題につきましては、NHKと高専の教員が協力して、最先端の技術を取り入れる内容を考案しておりまして、近年ではAI、人工知能の活用も可能な競技課題の設定も行っております。
NHKは、全ての地区大会を放送するとともに、NHKプラスで御覧いた…
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