お答えいたします。
限られた経営資源をNHKならではと思っていただける高品質なコンテンツの取材、制作に集中させるため、音声波につきましては、二〇二六年度の番組改定の時期に合わせて、二〇二六年三月末に現在のラジオ三波をAM、FMの二波に再編することとしています。二波に再編後は、語学番組や高校講座など教育番組は原則、新NHKFMで放送することを検討しております。再編後のコンテンツの在り方につきましては、インターネットの活用をより進め、引き続き幅広いリスナーに充実したコンテンツをお届けするとともに、利便性をなるべく損なわない形とするよう検討を進めてまいります。
音声波再編に伴う削減効果といたしましては、番組の制作費に加えまして、老朽化したラジオ送信所設備の更新経費が不要となりまして、今後、百億円規模の設備投資を抑制できるというふうに試算しております。また、全国のラジオ送信所設備の補修費、回線費、電気代など、設備維持の経費として年間八億円程度の経費削減を見込んでおります。
災害時、停電してもラジオは正確、迅速できめ細かい情報を伝えることができる利点がありまして、命と暮らしを守るため、ラジオが果たす役割は極めて大きいと考えております。新NHKAMでは、全国を広くカバーする特性を生かしまして、ラジオの災害報道の基幹波としてニュースやライフライン情報を放送してまいります。さらに、地域の状況に応じまして、新NHKFMでも帰宅困難者向け情報やライフライン情報などを伝えてまいります。公共放送として視聴者・国民の皆様の安全、安心、命と暮らしを守るということは重要な役割だと認識しておりまして、音声波の再編に当たっては、こうした点にも十分留意しながら丁寧に進めてまいります。
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道下大樹(立憲)
私は、この十月からインターネット放送が必須化されることによって、地域の情報を地域で流す時間を増やすなど、もうちょっと柔軟な考え方を持っていただきたいなというふうに思っております。
今回のような回答は、実質的には地域での取材や放送も減っていないよという回答かもしれませんが、私は、地域の放送局で働く職員の方々のモチベーションはしっかりと保たれているのだろうかと。僕は下がっているのではないかと。
もう一つは、都市部の放送局から地方の放送局に勤務異動を望まない、そんな職員が増えてしまうのではないかというふうに私は危惧をしております。地域放送局の魅力を向上して…
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73竹竹村範之日本放送協会専務理事
お答えをいたします。
NHKの使命達成のためには、地域放送局の役割というのは極めて重要でございます。今、山名専務の方から申し上げましたとおり、現経営計画においても、地域放送あるいは地域サービスの充実というのはしっかりと明記をしているところでございます。この考え方、この方針については、職員の皆さんもよく理解をしてくれているというように受け止めております。また、もう一つ、人材育成という意味においても、地域放送局での経験というのは極めて重要であるというように認識をいたしております。
こうしたことでありますが、今御指摘がございましたように、具体的な異動となり…
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道下大樹(立憲)
しっかりとその点を視聴者そして職員の皆様に伝えていただいて、それを実行していただきたいと思います。よろしくお願いします。
次に、昨年六月に衛星放送、旧BSプレミアムを終了し、そして実はこの二〇二六年度にはラジオ第二放送を停波する予定となっております。
私の自宅では、毎朝、NHKラジオで家族が目を覚ましております。音声波の削減により、外国語や芸術文化など生涯学習や多文化共生の番組が少なくなったり後退しないか。音声放送全体の費用が二〇二五年度予算で約三十四億円にとどまる中、あえて音声波を削減する必要があるのか、伺いたいと思います。また、ラジオ第二放送の終…
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- (上の発言)
75山山名啓雄日本放送協会専務理事
お答えいたします。
限られた経営資源をNHKならではと思っていただける高品質なコンテンツの取材、制作に集中させるため、音声波につきましては、二〇二六年度の番組改定の時期に合わせて、二〇二六年三月末に現在のラジオ三波をAM、FMの二波に再編することとしています。二波に再編後は、語学番組や高校講座など教育番組は原則、新NHKFMで放送することを検討しております。再編後のコンテンツの在り方につきましては、インターネットの活用をより進め、引き続き幅広いリスナーに充実したコンテンツをお届けするとともに、利便性をなるべく損なわない形とするよう検討を進めてまいります。
音声波再編に伴う削減効果といたしましては、番組の制作費に加えまして、老朽化したラジオ送信所設備の更新経費が不要となりまして、今後、百億円規模の設備投資を抑制できるというふうに試算しております。また、全国のラジオ送信所設備の補修費、回線費、電気代など、設備維持の経費として年間八億円程度の経費削減を見込んでおります。
災害時、停電してもラジオは正確、迅速できめ細かい情報を伝えることができる利点がありまして、命と暮らしを守るため、ラジオが果たす役割は極めて大きいと考えております。新NHKAMでは、全国を広くカバーする特性を生かしまして、ラジオの災害報道の基幹波としてニュースやライフライン情報を放送してまいります。さらに、地域の状況に応じまして、新NHKFMでも帰宅困難者向け情報やライフライン情報などを伝えてまいります。公共放送として視聴者・国民の皆様の安全、安心、命と暮らしを守るということは重要な役割だと認識しておりまして、音声波の再編に当たっては、こうした点にも十分留意しながら丁寧に進めてまいります。
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道下大樹(立憲)
NHKFMの方に移すということであれば、今度は、FMの音声波に即したきれいな音楽、クラシックとか、そういうのが減ってしまうんじゃないか、私はそれは心配をしております。
時間が来ましたので、質問はしないで要望にとどめたいと思いますが、私もいろいろとNHKの番組を見て、一週間以内だったら見逃してもNHKプラスで見られるんですが、それを超してしまったら見られないんですね。NHKオンデマンドに契約したら見られるんですけれども、見放題で九百九十円なんですね。受信契約していても、していなくても同じですよね、そうなんですよ。私は、受信料をちゃんと払っている人だったら…
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竹内譲(公明)
次に、岡本あき子君。
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岡本あき子(立憲)
立憲民主党・無所属の岡本あき子でございます。質問の機会をいただき、ありがとうございます。
冒頭、今朝五時頃、地震速報が流れました。熊本で震度四の地震ということでした。また、暗い中での地震速報でしたので、不安も大きかったと思います。被害がないことを願います。
また、当委員会、総務の委員会でございます。消防や地方自治体を所管しておりますので、大臣を始め必要な対応がありましたら優先してくださいますよう、お伝えをさせていただきます。
さて、私からは、拉致被害者問題の解決に向けた取組の一つ、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の経費負担増について伺いたいと思いま…
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