寺崎秀俊総務省自治税務局長

2025年2月20日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

お答え申し上げます。

御指摘の基地交付金につきましては、米軍や自衛隊の施設といった国有資産が非課税とされている一方で、これらの施設が市町村の区域内に広大な面積を占め、市町村の財政に大きな影響を及ぼしていることを考慮し、昭和三十二年に創設されたものでございます。

また、調整交付金につきましては、米軍が建設し又は設置する資産につきまして、基地交付金が交付されていないこととの均衡等を考慮いたしまして、昭和四十五年に創設されたものでございます。

お尋ねの基地交付金等の性格でございますが、これら施設等が所在することによる市町村の財政需要に対処するために、固定資産税の代替的性格を基本としながら、使途の制限のない一般財源として、施設等所在市町村に対して毎年度交付されるものでございます。

基地交付金に係る主な改正といたしましては、対象資産の追加を順次行ってきたところでございます。昭和三十四年に自衛隊が使用する弾薬庫及び燃料庫、昭和四十九年に飛行場及び演習場に係る建物及び工作物、平成十七年に自衛隊が使用する通信施設が追加されたところでございます。

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