向山好一 (国民民主党)

2025年2月18日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

今の御答弁ではノーティス・アンド・テイクダウンというのはなかなか難しいというようなことでして、私も正解というのがなかなか見出せなくて困っていることは困っているんですけれども、だけれども、一方で、やはり放置してはいけない問題じゃないかとは思っているんですね。これは立法府と行政府がしっかりと知恵を出し合って、抑止力にできるような法整備というのをやっていきたいなというふうに思っています。

もう一つ質問をさせていただきたいと思っておったんですけれども、時間もないので、若干コメントにさせていただきたいと思います。ポスターの件が今も質問でありましたけれども、品位じゃなくてですね。

兵庫県知事選挙のときも、N党の方が十人以上出すと選挙前に公言して、選挙管理委員会はそれに対応しなきゃいけないので、掲示板を増設したんですね。そうしたら、結局、一人しか出なかった。余っちゃったんですよ、だから選挙中に撤去したんですね。そして、かかった費用が神戸市の選挙管理委員会の数字でいえば、設置と撤去で三千四百万以上かかっているんですね。事務料を合わせたらもっとすごい額になるし、市役所の方々がどれだけ苦労したかというふうに思っているんですね。神戸市だけでそれだけの金額になれば、兵庫県全体だったら優に億を超えているんですよ。全部税金の無駄遣いですよ、地方の税金を使っているんですよ。これをしっかりと考えたら、それも放置できないじゃありませんか。品位保持だけでは済まされない問題もしっかりそこにあるということも認識していただきたいというふうに思います。

とにかく、兵庫県知事選挙の問題では、優秀で正義感あふれて将来有望な政治家が犠牲になっているんですね。その個人と御家族の無念さというのは計り知れないものがあります。是非とも立法府と行政府がその無念さを晴らすためのしっかりした機能を発揮していただくことを心から私はお願い申し上げて、私の質問を終わらさせていただきたいと思います。

本当にありがとうございました。

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