村上誠一郎 (自由民主党)総務大臣

2025年2月18日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

向山委員のお気持ちと、私も同じような気持ちを持っております。

選挙は、御承知のように、国民が主権者として政治に参加する最も重要かつ基本的な機会であります。また、選挙運動は、有権者に対して、誰を選択すべきかの判断材料を提供するものだと考えております。候補者におきましては、選挙のルールを遵守し、判断材料を提供するにふさわしいものとなるように選挙運動を展開していただく必要があるというふうに考えております。

一般論で申し上げますと、選挙運動は公職選挙法で認められる範囲内で行われる必要がありまして、公職の候補者が他の候補者の選挙を行う場合には、その態様によっては公職選挙法上の数量制限などに違反するおそれがあると考えております。

その上で、御指摘のような行為が現行の公職選挙法の規定に該当するか否かについては、残念ながら、総務省としましては実質的調査権を有しておらず、具体的な事実関係を承知する立場にはありませんのでコメントは差し控えたいと思いますが、もっとも、向山委員の問題意識は非常に共通に理解できるものと考えておりまして、お話しの点については選挙運動に関する各党協議会においても重要な課題として議論がなされているものと承知しており、私としても今後の議論に非常に期待しております。

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