加藤勝信 (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

消費税の減税に関するマスコミの世論調査の数字をおっしゃられました。

確かにそういう数字もありますが、一方で、たしかテレ東と日経新聞がやったデータでは、違う形で、むしろ、減税をし、赤字国債を発行することに対しては懸念をする声が多かったというふうに認識をしております。

その上で、どの程度まで国債が発行できるかというのは、委員がおっしゃるインフレ率というのも、それは一つあるんだろうと思いますが、それだけではなくて、市場は様々な要因を総合的に判断しながら見ているわけでありますので、そうした市場参加者において、まさに、財政の持続可能性、これに対する評価が落ちることがないように我々は努めていかなければ、委員おっしゃるように、確かにデフォルトだけではなくて、例えば金利が急騰する、あるいはインフレがより一層進行する、こういったまさに財政の危機、こういった事態を引き起こしては絶対にならないというふうに私どもは思っているところでございますし、例えば今委員のおっしゃるようなインフレ率を見ても、足下だけじゃなくて将来も見ながら、また、どの程度まで将来を見るかというのは市場のその時々の状況で変わってくるというのは委員が十分御承知のところだと思っておりますので。

我々は、まさに総合的に勘案しながら、市場における財政運営に対する信認、これを失うことがないように引き続き努力をする中で、一方で経済の再生にはしっかりと取り組んでいきたいと考えています。

前後のやりとり

105の発言を見る

113の発言を見る