地下誠二株式会社日本政策投資銀行代表取締役社長

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

お答えいたします。

民間金融機関、我々も心の中では民間のつもりでいるんですけれども、政府が保有していただいている金融機関として、あと、国のお金をある意味特権的にお預かりして、別に公募じゃなくて特定投資の財源というのをいただいて運用しますので、我々が過剰にそれを濫用してはいけないというふうに考えてございます。

したがいまして、金融界といっても、どこと対話するかというのは難しいんですけれども、具体的には、都銀懇という、昔の都銀、メガバンクにりそな銀行さんが加わったような会合、ないしは、地銀協、第二地銀協、ここは代表的な団体だと心得てございますので、そことは年に二回、我々の業務が特定投資以外にも、いわゆるのりを越えていないか、民業圧迫をしていないかというのは、詳細にざっくばらんな意見交換をします。

それを、特定投資についてはモニタリングボードに報告し、そこで精査を受けて、更にアドバイザリーボードに報告する。特定投資以外の業務につきましても、そこの協議会での議論をアドバイザリーボードに集約する。それを、DBJ法上、財務大臣に提出を求められています事業報告書というものにそういう経緯と議論を記載しまして、財務大臣に提出するとともに、私どものホームページでも公開をする。

そういう形できめ細やかな対応をしておりますし、随時、それ以外の業態のファンドであるとか、プライベートエクイティー、あと、ベンチャーキャピタル、そういう協会とも適宜、意見交換をしているというのが現況でございます。

〔大野委員長代理退席、委員長着席〕

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