山口良治 (公明党)

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 147 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

今回のトランプ関税は、とりわけ対米輸出企業にとって影響は甚大であります。我が国としても、そうした企業のみならず、サプライチェーンを始めとしたパートナー企業を含め、影響をしっかりと注視をしつつ、サプライチェーン関係が崩壊することがないよう、国内需要を下支えし、雇用を守るために、機動力を持って対処していくべきだと考えます。

そのために、財務大臣におかれましては、日本銀行とも連携を密に取りながら、為替相場の動きも注視し、企業また家計部門への影響を的確、丁寧に分析をしていただき、実態把握を図って、支援を今必要としているところはどこなのか、大ざっぱな分析ではなく、きめ細かな分析をしていただき、支援を必要としているところに十分な支援が迅速に、遅れがないよう、早め早めに行き届くよう、そうしたことを支援していただくよう強くお願いしてまいります。

次に、一昨日の石破総理とトランプ大統領との電話会談につきましては、他国に比べても早期に開催をしていただいたことは大変評価できると思います。ここをスタートラインとして、更にスピード感を持って米国との二国間交渉を進めていくべきであると考えます。

そこで、政府にお伺いいたします。

今後の米国との二国間交渉において、どのような方針の下で協議を継続をしていくことになるのでしょうか。例えば対米投資計画や特定分野での協力強化など、交渉を前進させていくための建設的な提案について、現在お持ちの、具体的に検討しているものがあれば、説明をお願いいたします。また、首脳間の直接交渉に向けた準備状況など、なかなかお答えしにくいところもあるかと存じますが、どうなっているのか、御答弁をお願いできればと思います。

前後のやりとり

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