石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年3月4日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 155 発言)

福原委員にお答えを申し上げます。

市長さんをお務めになっておられた経験からの御質問であります。

いわゆる百三万円の壁に関しまして、政府では、個人住民税につきましては、これが地域社会の会費的な性格を有するものであるということ、そしてまた地方税財源への影響などを総合的に勘案をいたしまして、基礎控除額を据え置くことといたしております。また、地方交付税の所要額を計上するなど、適切に地方財源を確保することといたしております。

地方の首長の皆様方からは税収減等を懸念される声が上がっておったというふうに承知をいたしておりますが、これらの地方税財源への配慮について、地方からも一定の評価をいただいておるというふうに認識をいたしております。

今般の与党修正案におきましても、個人住民税については政府案の見直しはなく、追加で減収などが生ずるものではないというふうに承知をいたしております。

昨年十二月の幹事長合意を引き続き踏まえまして、三党間で真摯に協議を続けていくことになるものというふうに認識をいたしておりますが、その協議をめぐりまして、地方自治体の皆様方が、財政面での御懸念、これをお持ちになることは十分に理解をいたしておりますので、こうした御懸念には丁寧にお応えをいたしてまいりたいと思っております。

御指摘ありがとうございました。

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