水沼秀幸 (立憲民主党)

2025年2月12日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 263 発言)

ありがとうございます。

すごく大きな考えとしては同意するんですけれども、もう少し、より具体的なお話をさせてください。

まさにそのキャピタルの側から見て新指針を作成したということなんですけれども、この資料三、指針を作成するに当たってパブリックコメントを受け付けたというふうになっていて、ここに、パブリックコメントにおいては、読みますが、VC、ベンチャーキャピタルにおけるコンプライアンス管理について、昨今、投資家によるスタートアップ、特に女性起業家へのハラスメントが大きな問題となっている、最近公開された予備調査では、半数以上の女性起業家が被害に遭っていることが明らかとなった、投資先へのハラスメントを禁じる規定を必須とすべきではないか、こういったパブリックコメントが寄せられている中でございます。

その上で、資料四をおめくりください、見てください。じゃ、それを踏まえて何を言っているのかというんですけれども、新指針の中においては、貴重な声が一切反映されていないように見受けられます。

有識者会議では、これまでもコンプライアンス管理を適切にやってきたという趣旨の考え方が示されていますが、これまでの対応の結果が今現在の女性起業家の輩出低迷という現実を招いたという自覚はあるのかというふうに疑問に思っています。

大臣、どうして、パブコメにも明確に女性起業家の悲痛な声、また各種報道でもあります、ここまで上がっているにもかかわらず、ハラスメント対応というのを新指針において明文化しないのでしょうか。また、パブコメを受けて、金融庁内で女性起業家へのハラスメントの実態を調査しましたか。また、調査したのであれば、どれぐらいの規模で実施をしたのか。お答えください。

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